昨日で、終わった職場で、鉢植えのお花達をいただきました。
昨日の朝の早番で出勤してくる女性スタッフのおばさまがいます。この人は、利用者さん達に対して、ほぼ虐待です。夜勤者全員、この女性スタッフのやる事は怖いものです。夜勤が終わる時間までに終わらない事もあるくらいです。何のために早番で来てくれているのか
です。
昨日の早番は、変更されてました。何故変わったのかが判明しました。
私が辞める日に、鉢植えのお花達を私に渡すのが気に入らなかったのです。利用者さんを居室に連れて行くのに、協力して貰おうとして、声かけた時点で、大声で怒鳴り始めました。他の利用者さん達も見ています。
私自身、大声出されたり、ギャーギャー言われるのは恐怖心抱いてしまいます。男性管理者が私の体調を気遣い、早めに出勤したりして貰った時にも、「何であんな子の為に早くくるの」と話していたりしていたのです。注意されていた女性スタッフのおばさまでした。
歩いているから平気ではなく、何とか奮い立たせていた時もあり、夜勤者に協力する人じゃないので、私ともう一人の女性スタッフは、このおばさまと言い合いになる程でした。
私は言い合いになる事は嫌なので、無視していました。これも、大声出される原因なんです。ですが、相手にしていたら、仕事にならないので、勝手に言わせておきます。絶対に「YES 」とは言いません。頷く事もしません。私は徹底して言われた事には無視していました。聞きもしないで、勝手に無駄な事をするのです。エンシュアリキットという栄養補助食品があります。これを一日に一本となれば、だいたい、朝と夕に分けます。分けてあるにもかかわらず、違うのを開けてしまうのです。
朝食の準備をしながら、食事の介助もします。利用者さんから何か訴えがあり、早番が対応せずにいれば、夜勤者が対応します。そのお陰で、朝食が遅れてしまったり、食事介助が終わらなかったりしてしまいます。自分の仕事だけやっています。食事介助も早番と共にしなくてはいけません。全く協力する事なくいます。
病院の中心は患者さんですし、介護施設は利用者さん達が中心です。職員が中心じゃないんですよね。お給料をいただいているし、人命を観てるわけですから、手を抜く事は出来ません。
何をするにも、文句ばっかり言ってする事じゃありません。
この女性スタッフのおばさまには、「このやり方は虐待ですよ」とハッキリ言っているのに、やり続けるのはオカシイです。私が転職して来てからは、その人一人だけやってました。注意を受けた人が反発して来たのですが、自分も同じ様にしてみたら良いよと言った所、やってはいけないという事に気が付いた様でした。ですが、何日も居なかったので、久しぶりにやり方を見たら逆戻りしてましたね。逆戻りしたというのは、虐待だということを認識していないという事です。
様々な施設で、やってはいけない事例を実例で実際に見たわけです。たまに、介護施設や障害者施設での虐待のニュースありますよね。ホントにこういう事があるんだなぁという感じでした。
やってはいけない実例を実際に見た時に、教科書で見たままの事が起きたりました。ダメな場合にはホントにこうなるんだという事も、自分の目で見て来たのです。その時々に注意してましたが、聞き入れてはもらえず。ホントに注意した通りの事が起きるんです。真似てはいけませんし、注意を聞き流してもいけません。正しい事をして行くのが一番大切だなぁと感じました。
注意する人の気持ちとか、誰かの為に施そうとする気持ちとか、好きな人の喜ぶ姿が見たいから元気にさせようとか、一生懸命にやってる人を励まそうとか、労ろうとか、こういう気持ちを無にしてはいけないですよね。
昨日は神社ソムリエの佐々木優太さんのYouTube観てました。昨日は生配信していたのです。
観ている人の悩みに答えていた場面なんですが、佐々木優太さんが話していた事がありまして、自分の事を『無』にしてはいけないよと。嫌な事とか、理不尽な事を言われたりしますよね。そんな時に自分は居なくなれば良いとか、自分の存在は無いんだとか、そういう事は考えずに、『空』にするといいよと。嫌な事があったらそれを空にすると、次には良い事が入ってくるからと。嫌な事を流す感じで空にして、新しい事が入れる様にして置くと引きずらなくてもいいですよというお話してました。
自分の存在は価値が無いなんていう人もいますよね。自分の存在は価値で決まる事なんでしょうか
私の考えですが、価値は個性だと思うんです。
私自身、変わらずに言われる印象が『華がある』『和ませる力がある』『穏やかな雰囲気』というのが変わらずに言われる事です。これは、私への印象なんですよね。印象は存在感なんじゃないかな私がこういう雰囲気があるから、ここに来れば安心出来るという事で、人が集まって来るんじゃないかな
もし、これで、私の外見と中味が違ったらギャップではありますが、評価は下がりますよね。外見は『華がある』わけだけども、中味は言葉は汚いとか、人を貶す様な事をするとか、この様な所が多かったら、印象と違ってしまいますよね。
この様なギャップがないからこそ、印象が変わってないのではないかと思います。これが、私の個性であり価値なんだと思いますね。
こういう印象があるからこそ、自然と身に付いているだと思います。そのままの自分自身が存在感であり、個性であり、価値なんだと思いますね。そのままでいるという事が、色んな人の助けを得られたのではないかと思われます。
私にこの様な言葉をかけてくれた人がいて、これに対して、この女性スタッフのおばさまの様に、「この人はそういう人じゃないよ」と間に入れられたら、褒めてくれた人は嘆きますよね。
私が何もしてないのに、バイタルの数値を書く用紙を持ちながら回っていた時に、「用紙は使うんだよ」と。私が持って回る前は、デスクの一番下にあったんです。これで、使うとは思わないですよね。「その用紙を持って来て」と言われたのですが、測定中ですので、手が離せないわけです。自分で動けば良い事です。
私はそのまま言い返しました。そのやり取りを聞いてた男性スタッフ達は、暴言を止める事なくいたのです。男性スタッフ達は、この女性スタッフのおばさまの暴言にやられていたので、男性スタッフ達が言われない様に賛同していたんです。私が言われてるのを横目で見ていたんです。
女性スタッフのおばさまの暴言や理不尽な嫌がらせを受けていた男性スタッフとの間に私が入り、私が注意する事もありました。なのに、何もしてない私が理不尽に言われてるのに、誰も止めない男性スタッフ達には私はムカッ💢としてしまいました。私をさて置き、朝礼を始めたのです。利用者さん達の所を回っている私を尻目にしていたのです。
今は、この女性スタッフのおばさまは逆になってます。疎外されてました。
男性スタッフ達に、私は、「何もしてない人が疎外されるのはオカシイよね」と言ってしまったのです。庇われた男性スタッフもいるわけで、今度は私の方が庇われる番ですよね。そうしないと、庇った人側の気持ちは無になりますよね。
人の気持ちを無にしたら、存在価値が無くなると思うじゃないですか。『華がある』と言われた私は、存在感は大いにあるわけです。私の存在を無にしてはいけないと感じた男性スタッフ達に変化したからこそ、辞めて欲しくなかったんでしょうね。今月からの復帰を楽しみにしていたのでしょう。
私がいただいた、花達を見ると、私の影響力は大きかったなぁと感じます。5株も鉢植えが入っていたんですよ。今まで貰った花束以上に、心配りがある花達ですね。
訪問入浴していた時は、バラの花束だったり、10年間お世話になった病院では、百合の花束だったり、新築祝いにはガーベラの花束だったりと色々と貰いました。ガーベラの花束には芋虫がいて、そこから不運が起き始めた気がします。
プレゼント
してくれた人に、妬みや恨みはありませんよね。
鉢植えのお花達に重いものでも乗せたのかな鉢植えの花達は、強い刺激を与えない限り、根元から落ちる事はありません。重いものを乗せた形跡もあります。家に帰って来てから、陽に当ててから玄関に入れて、お水やりながら葉や茎などを整えました。昨日のうちにシャンとなりました。今日の朝に植える時には元気に戻りましたが、根元から折れていた花は戻る事はありませんでした。私の為に用意してくれた人に言えませんでした。だけども、教えに行く約束したので、その時にまた、お礼を伝えようと思います。
私の為に何人男性スタッフが傷ついているのでしょうか辞めて良かったと思います。
『終わりよければすべてよし』と言う諺がありますよね。こうなるならば良いですけど、こうなりませんでした。夜のうちに、貰った花達は車に乗せて置いて良かったと思います。
最後の最後まで気を使う職場となりました。
私を追って辞める人は既にいます。私が辞める事を一番最初に話した若い男性スタッフです。私が辞める準備をした時は、彼は止めていました。私と彼は、この様な虐待も見てるのは嫌でした。二人て励まし合いながら仕事していました。私が体調崩す様になってから、辞める決意して、そこから彼も準備していたのです。二人同時にというわけにはいきません。彼が決めた時期よりも早目に切り上げてくる気がします。
利用者さんにも、私が居ないのを寂しい
って言っていたと。これは、利用者さんから聞いたのです。私は驚きましたよ。嬉しかったですけどもね。辞めたので、会う時間も出来ると思います。居たら難しいです。色んな事をされてしまいますからね。
二人で労いながらやって行けるでしょう。
私は、そう信じます。
明日は、面接です。そして、もう一件面接が入りました。どちらが良いかよく考えて決めます。