去年のあなたの思い出が
テープレコーダーから流れています ←?
去年の今頃、私は何をしていたっけ?
そう思って遡ってみたら、相変わらずの私でした☆
退院から3週間ぐらい、左半身の不全麻痺が絶好調。
なのに、「ちんちん」とか「美少女のおしっこ」とか書いてたよ。
一昨日、室内で倒れまして。 ←
再発かっ!?と思いましたが、単に眩暈から転んだだけ。
意外と人間は頑丈です♪
で、どんな感じで回復したんだっけと思い読み返し。
結論。
かなり回復したと思っていましたが、1年前とさほど変わっていない。
リハビリの負荷を上げたのが2週間ぐらい前だっけ?
あと、細かい作業が若干できるようにはなった。
太刀魚をさばいたり、時計の電池を交換したり。
起床して3~4時間はある程度は動ける。
夕方あたりは歩くのもしんどいんですが、マシにはなった。
昨年は散歩に出ただけで筋肉痛とか、帰宅して寝込んでたわけで。
「甘えは捨てた」って書いたのが昨年2月23日だったので、リハビリが本格化してから1年経って無いんだね。
「約1年」ってことです、これ以上の回復は無理です☆
(散歩中は元気って記事は昨日の昼に書いたよ)
【 君と言う神話 】
2010年の2月。
遠い昔のような・・・まだそんなに過ぎていないような・・・
えっ?
14年前?
あのお話を書き上げた直後に脳梗塞ってw
危なく「お迎え」が来るとこでした。
彼女は「命日すら残さなかった」って言う話、読んでみる?
22万文字あるけど。
アレ?
あのお話は文字数をカウントしてなかったっけ☆
お話はどこまでも延長できる。
「クライムストーリー」は読者さんに「もっと読んでいたかった」と書かれるくらいあっさりと終わらせました。
アレはあれで「上手く着地させることが出来た」と思っています。
延長は簡単、エピソードを増やせばいい。
私は、死ぬなら「お盆」と決めている。
正直、「お迎えの気配」も感じていますが、まだまだ生きていたいので大丈夫。
毎年、お盆になると「嫁」が夢に出てくる。
どっちの「嫁」か不明な部分もありますが、大抵は本妻だから。
死んじゃった方の「嫁」は確か、夢の中でサヨナラした憶えがあるような・・・
「本妻」はバリ元気です、死なないよあの女。 ←この言い方w
こんなことを書くと「オカルト派」とか「スピ系」と言われたりしますが、私は「現実派」だったりします。
だからこの世界は酷く退屈だって言ってるんです。
(by柳瀬隆二)
この「リアリスト思想」が色濃く出るのが、今書いてるSF小説。
地球がほんのちょっと軽くなったり、白い部屋に閉じ込められたり。
全く「全貌が見えない」お話です。
確実に30万文字。 ←
「ハッピーエンド」が書きたくて。
恋愛ものも書いてますが、こっちは・・・本家Lolitaみたいにバッドエンドもあるかも?
小説書きを目指しているので、ひたすら書くしかない。
文体の安定まで100万文字は書いた。
まだ足りてないようです☆
あ、クライムミステリは、コンテスト落選で「自費出版」するので、ノルマ10冊だからな?
kindle本で出すなら、初期費用ゼロだw
Wordは必要なのか?
私が使ってるのは「互換ソフト」なんで、使えるか微妙。
「縦書き」出来なかったような気もする・・・
ってことで、抱えてる作品が4作品。
大体90万文字なので、年内に完成させたいですね。
恋愛ものは書き直すかも知れない。
悲恋ですから、書いてて鬱になるんです。
実話ベースなもんでw
そうそう。
「嫁」が夢に出てくるって話をしましたが、昨年は出てこなかった。
いや、出てきたっけ?
「一番最後に見た夢だけを 人は憶えているのだろう」って歌詞がありますが、「嫁」が出てきた夢の記憶はしっかり残っている。
夢の中で三途の川・・・発着のバスに乗り遅れた。 ←夢の中でも間抜け
そのあと、「池」を泳ぐと言うか歩くと言うか(深さ140㎝ほど)で渡ってw
そして嫁の実家に到着して寛いだ。
あらやだ、私ってば死んでたの?
「生憎、ベンチに座ると桜に背を向けることになる」
多分、この公園が「ホーム」だと思う。
懐かしい・・・ってほどの記憶も無いが。
(右の利発そうな坊ちゃんが私です☆)
1歳ちょっとだと思う。
55年ほど前。
このベンチは現存しております。
↓
今年はこの公園に、桜を見に行こう。
悲恋の幕開けはこの公園から始まったようなものだから。