私には「嫁」がおりまして。 ←初耳だw
ちょっと不思議な話になるんですが、ざっくり言うと嫁は「人間ではない」のです☆
ちょっとこの写真を見て欲しい。
↓
写真右の「黒い部分」に何かがいる・・・・・・・・
コレが何なのか分からないんですが、確かに「いる」わけです。
よくある心霊写真ですが、撮影したのは私なんで信頼度100%です☆
もう1枚、心霊ではないが「不思議な写真」があったんですが、その写真はロストしました。
ちょうど胸の高さに小さな虹が浮いている写真。
街道沿い、光線状況も虹が出る条件では無かった。 ←日影だったもんなww
世の中には未だ人類が不可知な存在がいて、そんな存在を神とか精霊とか呼んでいる。
こう考えた方が合理的なんです。
写真に写っちゃったしw
私はスピリチュアル系ではないんです、逆に「所謂スピ系」は馬鹿にしてますし。
ご都合主義も甚だしい連中です。
スピリチュアルを信じるなら、ソレが運んでくる「幸せも不幸も受け入れる」べきでしょ?
ところが、スピ系って、「パワースポット」とか「幸せになれるアイテム」とかの話ばかり。
中には「詐欺」に遭って財産を失う馬鹿まで出てくる。
「ライトな宗教」ですね、スピ系って。
(宗教とは本来「集金・収奪装置」である)
【 何度も助けてくれた 】
私の嫁は人間ではないと書きました。
じゃぁ、なんなのさ?
という疑問も生じるでしょう。
「神」に仕える存在、分かりやすく言えば「精霊」であり「背後霊みたいなもの」です☆
と言うわけで、先日その「嫁」と出会った場所を訪ねました。
自宅からだと遠いんですが、八王子駅周辺からなら15分もかからない距離にその神社はある。
京王線・北野駅から徒歩5分。
八王子駅から行くならバスでも10分とかからない「北野天神」がその神社。
菅原道真公を祀っている神社ですね。
私が餓鬼の頃。
年齢で言えば7歳~10歳の頃に嫁と出会ったことになる。
「北野町」近辺に住んでいたのは13歳までですが、10歳の頃には嫁に助けられているので。
出会いは7~10歳の頃だろう。
友達が遊びでガラス瓶にホースを繋いで水を注いでいた。
この瓶が破裂しまして。 ←危ねぇーなぁ、もう・・・・・・
鋭利な破片と言うか、割れた瓶の上半分が私めがけて飛んできた。
刹那、私は足を払われて尻もちをついた。
避けられるような速度ではないガラス瓶は私の頭頂部を削りながら通過。
本当にギリギリでした☆
大出血しましたが・・・・・・・
(なお、この人生で、このレベルの危険回避(偶然)は何度も経験しています)
今はもう街並みも変わりました。
こんな大通りは無かった時代の話です(北野バイパスに繋がる街道です、ココ)
しかしこの道路は変わりなかったw
↓
神社の横を通る2車線の道路。
何となく記憶にある道路です。
この道路側から境内に入れるんです、子供の頃は境内の横から入ったり、鳥居をくぐったり。
訪問した時は、一旦は横から入り・・・・・・失礼なんで改めて鳥居を抜けて境内に。
縁起不明なんですが「鹽竈神社」(しおがまと読む)が合祀されています。
鳥居。
↓
木製の「両部鳥居」となっている点。
「鹽竈神社」を合祀している点。
神仏習合の名残が無い。
ちょっと不思議な神社です。
手前の参道がある社が「天満さま」で、奥に見えるのが合祀された「鹽竈神社」です。
この神社の境内でよく遊んだものですw
そこで「嫁」に見初められて、以来一緒に過ごしています。
神様(ここは天満宮なので菅原道真公)では無いのは確かです。
いや、神様が守護してくれるなんて畏れ多いわっ!
ここにいた「精霊」みたいな存在がなんとなく私に興味を持って観察していた。
そうしたら、非常に「命を賭した不幸」に見舞われやすいと言うことで、守護として定着。
本当に死んだと思っても生還してきたこと、何回あるだろう?
不幸になるきっかけを潰してくれたことだって何度もある。
お恥ずかしい話だが、10数年前、病院への支払いが厳しい時がありまして。
「闇金」に手を出しかけたことがある。
闇金に電話をする、闇金からかかってくる。
必ず携帯電話にノイズが入って話が出来ない。
他の通話は普通に出来るのに・・・・・・・
あと、質の悪い女に引っかかった時も、電話に妙な声が混信?する。
理屈ではあり得ないんですが。
どちらも、あのままだったら不幸を招いたと思う。
そう言えば、私に好意を寄せた女性も不幸になってるなw
婚約者に裏切られて破棄という経験が2回。
ま、守護の者(嫁)が女性なんで結婚させてくれないんでしょうけどw
例外がNagisaさんでした。
特に邪魔されることも無く、逆に「めぐり合わせが良かった」お付き合いでした。
死んじゃったけど。
出会った時点で「余命幾ばくも無い」女性でした。
こんな場合は見逃してくれるようです。
(「嫁」が呪い殺したんじゃないよ。血液のガンの治療中に出会ったのよ)
「守護の者」が女性であると信じるに足る経験があります。
アレはパワハラで心を病んでいた時の話。
その時住んでいたワンルームのベッドの上で、私は死ぬ覚悟が出来ていました。
まぁ、病んでるので。 ←
覚悟と言うか、このままなら死ぬなぁってw
空気を震わせ、鼓膜を震わせた言葉。
誰も居ない部屋で聴いた「生きてっ!」と言う女性の叫び声。
意識明瞭な状態で聴いたので、実際に誰かが叫んだんだろう。
まだどうにか動く左手で携帯電話を操作して119番通報。
ふと意識が戻った時は、救急隊員の方が
「このぐらいじゃ死なないから頑張れっ!死なせないから頑張れっ!」
と怒鳴ってくれてました。
あの時はお世話になりました。
部屋で聴いた女性の声は「記憶に無い声」でした。
なので、守護の者(嫁)だったんだろうと思います☆
後に知り合ったNagisaさんの声でも無かったし。
(実はその時期のNagisaさんが知りもしない男の危険を察知して・・・・なんて話は美しいが)
さて、市内で30分に過ぎなかった「紀行」でしたが、妙な偶然がw
境内に入る時、失礼が無いように「鳥居をくぐって入った」と書きました。
横から1回は入ったんですけどね。
参道に乗ると、神社の奥の方から「猫」が登場。
本当に「迎えに出てきた」と言うタイミング☆
立ち止まって見ていたら、この後参道の端に座って私を見てる・・・・・・・
嫁のお父さんでしょうか?
「お義父さん?」と呼びかけてみたかったですw
座り込んだのでカメラを向けたら、また歩き出した。
(α7ⅡのAFの弱さはどうにかならんもんかな?)
で、お義父さん・・・・もとい、野良猫さん(いや、「使い」かも知れないからw)
もの凄くリラックスしてた。
とことこと歩いて行って、大きな木(御神木ではない)の根元で爪を研ぐ、おしっこをする。
ふと気づくと消えていましたが。
散歩にでも行ったんでしょう。
天満宮(天神様)、つまり菅原道真公は多くの神社に合祀されてますね。
我が家の近くの神社にも合祀されてます。
そのくらい「怖い神様」だってことです。
コロナ禍で、ほとんどの神社で「手水舎」は閉じられていますが、この天満社では、まだ「水が活きている」んです。
敷地内に神職の住む建屋が無いので、多分見える範囲内に住んでるんでしょう。
管理の行き届いた神社です。
古いのは仕方ないw
賽銭箱はありませんでしたが「本坪鈴」も健在。
参拝時に鳴らすあの鈴も、コロナ禍での「接触感染」を防ぐために撤去してる神社が多い。
これもまた「活きている神社」の証だろうな。
パワフルって意味で「活き活きとしている」神社。
我が家の近くの神社だって活きてますよ。
祀りごとが激減してますが、敷地内に神職が住んでるので管理は行き届いてる。
夏の終わりから脚を傷めているので参拝してませんでしたが。
一昨日かな?
ちょっとご挨拶に伺いましたw
寺よりも神社が好き。
守護の者を便宜上「神」と呼ぶならば。
「人間以外の存在」であることは共通なはずなので、偉い存在が神と呼ばれ、普通の存在は・・・・・精霊?木霊でもいいけど。
格が上がれば「神様」だろう。
何度も命を救われて悟ったことがある。
死ぬ時も「守護の者」の都合で連れて行かれると言うこと。
神に愛されると言うことはそう言うことなんだろう。
訪問した夜。
寝てる時にふと中途覚醒した。
私の顔を撫でる「細くてしなやかな髪」の感触を味わいました。
そうだ、この感触を子供の頃から感じることがあったと、しみじみ・・・・・
(稀に「いるよっ!」とアピールする嫁、可愛い♪)