お待たせしました、ついに世界遺産イスタンブール地区!!


またまた長めです。。





古くは古代ギリシア人の町として建設されたイスタンブール。


東ローマ帝国の首都としてキリスト教文化が発展し、世界最強といわれたオスマン帝国時代には町のあちこちにモスクが建てられた。


以来、現在に至る壮大な歴史をひも解きながら、見る者を惹きつけてやまない。





憶 おもう


憶 おもう


ブルーモスク。


アフメット1世によって1609年に造営が始まり、1616年に完成したことから、正式には「スルタンアフメット・ジャミィ」と呼ばれる。


内部に使われた青いイズニック・タイルと、それを引き立てるステンドグラスの光があまりにも美しいことから、通称「ブルー・モスク」と呼ばれることが多い。


アフメット1世は、皇族など身分が高い人々の居住区だった場所を買収して、このモスクを建てた。




憶 おもう


現在も礼拝用のモスクとして使われているので、肌が露出した服装(膝が見えるとダメ)の人は、腰などにスカーフを巻きます。


ある意味良い経験ができたので短パン姿で良かったかも?笑




憶 おもう


憶 おもう

憶 おもう

憶 おもう


イズニック・タイルで覆われた内部の装飾。。


約2万1000枚以上が使用されているらしいです…!


写真より現物の方がもっともっとキレイでした。



憶 おもう


ブルー・モスク入り口付近にて。


赤の服装の女の人とその隣の長身の男性が、



憶 おもう


中で偶然にもお祈りをしているのに遭遇。




憶 おもう


アヤソフィア。


「聖なる叡智の聖堂」を意味する。


ブルー・モスクと並ぶようにして旧市街にそびえる。


360年、コンスタンティヌス2世によって建設された。


内部には見事なモザイクが数々存在する。






憶 おもう


トプカプ宮殿。


ボスフォラス海峡と金角湾、イスタンブールの町全体を見渡すことができる小高い丘に立つトプカプ宮殿。


トプは「大砲」、カプは「門」を意味する。


15~19世紀にかけて、オスマン帝国の中心として国政が行われ、歴代の君主スルタンとその家族がここで暮らした。


豪華絢爛なオスマン帝国の至宝の数々が収められている。




憶 おもう


見た目が怖そうだけど、普通に一緒に写真撮ってくれます(笑)





憶 おもう


アンカラエクスプレス(寝台列車)。


あんまり乗り心地はよろしくなかったけど。。




憶 おもう


駅の外観。




憶 おもう


イスタンブールは路面電車がひっきりなしに走ってます!


しかも日本みたいなレトロな感じではなく、むしろハイテクな感じの!


トルコにいながらクロアチア(ザグレブ)を思い出しました←






憶 おもう


グランド・バザール!!


イスタンブールの巨大市場。


4000もの店が迷路のように立ち並ぶ買い物天国。




憶 おもう


憶 おもう


お土産屋さんが多くて、どっちかっていうと観光客目当てって感じ。


値段交渉したら安くなります。


トルコ人は日本語できる人めっちゃ多い!




憶 おもう


達筆日本語!


誰が書いたの?笑




憶 おもう


ケバブ屋さん。



憶 おもう


もう一つのバザール、「エジプシャン・バザール」!


こちらは食料品や家庭用品などが充実。


昔ながらの香辛料や生薬の専門店も多く、「スパイス・バザール」とも呼ばれている。



憶 おもう


ここの店有名らしい。


たしか店主の奥さんが日本人で、店主(トルコ人)は日本人並みに日本語ペラペラなんだってー




憶 おもう

お店の中はこんな感じ。







大体こんな感じのイスタンブールでした!


言いたいのが、イスタンブールはトルコの首都ではないってこと!


首都はアンカラです!


この前、日本の旅番組で、「トルコの首都、イスタンブール!」って堂々と紹介されてた…



バザールでの買い物の時が、一番現地の人と触れ合えたかなー


英語OKなので、話も盛り上がりました!


まぁ色々あったけどね…←




とりあえず、いったんこれでトルコ記事は終わりです。


後で総集編やります。






ていうか、前の記事が記念すべき1000回目!!!


おめでとう私!!