お次は世界遺産パムッカレ。
パムッカレとは、トルコ語で「綿の城」を意味する。
長い年月を経て凝縮した温泉の石灰分が、まさに綿の城のような石灰棚の景観を生み出した。
聖なる古代都市ヒエラポリス観光の起点となる町でもある。
白いのは雪ではありません。
石灰岩です。
水路跡。
奥に見えるのが劇場。
トルコ国内の円形劇場の中でもかなり保存状態が良い。
206年、ベルス帝の時代に完成。
芸術価値高い舞台部分の装飾やレリーフも必見。
パムッカレ・テルマル。
大理石の柱など、ヒエラポリスの遺跡が底に沈む温泉施設。
水着で入るのがトルコ式温泉のスタイル。
温泉は石灰岩を多く含んでいる。
(今は冬なので、中には入りませんでした)
一面に広がる石灰棚の風景。
温泉が湧き出てるので湯気が立ってます。
足湯コーナー。
夏だと普通に温泉として入ることができます。
こんな感じです。
外気との温度差が凄くて、足が痛いくらいでした。。
色んな角度からの石灰棚。
なかなかの表情!!もきゅもきゅします←
スパイダーマンもやってきました!←
センス溢れるマネキン。
今回は足湯しかできなかったから、ちょっと残念↓
夏場だと温泉地として賑わうみたいです。
でも、景色がすごくキレイで、日本では絶対見れないもので、感動しました。。