2019年3月に成田からデトロイト経由でバルティモアへ。
長細く広がるターミナルに複数のデルタ航空のラウンジがあるが、
入ったのはゲートに近いターミナル端にあるラウンジ。
エスカレーターで上がった。空港内のトラムと同じ階にある。
ラウンジでは30分ほど休憩。
食事らしい食事もあったが、お腹が空いていなかったので、
クッキーなどで済ます。
ラウンジは細長い構造になっていて、駐機場に面している。
保安上の理由なのか、ラウンジの窓もドットが埋め込まれており、
駐機場をクリアに見ることができない。
デルタ航空の機内食。
2019年3月、成田・デトロイト間にて。
東海岸線のデトロイトに前回乗ったのは、2016年9月。
前回乗ったデルタは、2018年9月の西海岸のポートランド行。
やはり東海岸と西海岸では機内食の充実ぶりが違う。
後で知ったが、デルタ航空は最近機内食に力をいれているようである。
通りで、味も量も好印象であった。
最初のおつまみは、甘い系のビスケットと塩系のチートスとトルティーヤ。
飲み物はもちろんクランベリー＆アップル。
夕食のメインディッシュは3種類から選択。
選んだのは、にんにく生姜付けのローストポーク、オクラ、赤パプリカ、カボチャ、茄子、ライス。
付け合わせは、レモン風味のシュリンプ、グリーンサラダ、パン、バター、デザート。
軽食には、ターキーとチーズのクロワッサン、
ハーゲンダッツのバニラアイスクリーム。
到着前の食事は、2種類から選択。
選んだのは親子丼。
付け合わせは、新鮮なフルーツ、朝食パン、オレンジジュース。
2019年3月、デルタ航空で成田からデトロイトへ。
最新鋭のA350が導入されており、今回乗るのは初めて。
事前座席指定では、エコノミーキャビンの最前列で、前が壁。
飛行中はゆっくり足を伸ばせた。
座席配列は3-3-3であった。
なんと機内のWifiが一部無料で、
Messengerなどのチャットアプリが
飛行中ずっと使える状態であった。
おかげで12時間の飛行時間もあっという間に過ぎた。
各座席の下にはしっかりコンセントが備えられている。
機内は天井が高い印象。
またLED照明で飛行中様々な色に変わった。