2019年3月、デルタ航空でデトロイトから成田へ。
搭乗ではアメリカ国内で導入が進んでいる顔認知システムが採用されていた。
搭乗アナウンスでもこの新しいシステムの説明が日本語でもされていた。
搭乗客側もまだ要領を得ていないし、
後ろにいる人の顔も認知してしまうと、うまくいかないこともあり、
搭乗には時間がかかった。
現時点では、職員がパスポートと本人の顔と搭乗券を一致する方がスムーズだと感じた。
往路と同様に、最新鋭の機材A350。座席配列は3-3-3。
事前指定した座席は、非常口前の2-3-2のうち、2の窓際。
窓際といっても本来は中央の席にあたり、
なぜか窓際の席が一席分空いている。
本当の穴場は、もう一つ後ろの列の窓際であろう。
壁に寄りかかれる上、前の座席がないので、
足もゆったり延ばせる。
本当はこの席がよかったが、事前指定の時点で埋まっていた。
デトロイトでは、ドットのガラスのため撮影できなかったA350。
成田に到着後に撮影。