キューバのハバナ国際空港。
キューバ建国の父、ホセ・マルティの名を冠している。
ロータリーの一つ手前のロータリーでタクシーに降ろしてもらった。
チェックインをする前に、キューバに2回行ったことがある職場の同僚の
お使いで、ハバナクラブ15年物を空港内の専門店で購入。
なんと16000円。空港内ということもあってか、クレジットカードでの決済が可能だった。
ハバナクラブ15年ものは、市内では見かけることは結局なかったので、
最後に空港で買えてよかった。
友人が日本へのお土産用に現地のチョコレートを探している間に、
往路の飛行機が同じだった同僚が合流。
空港は近代的。
ハバナクラブをスーツケースに入れて、チェックイン。
出国審査では、日本語を勉強中の若い男性審査官に当たり、
会話が弾んだ。
が、出国スタンプの日付が間違えていた。
友人も同僚のパスポートでも同様。
その後保安検査を経て、制限区域に。
友人が相変わらずキューバ産のお菓子のお土産を探すが、
結局見つからなかった。輸入物に頼っているせいだろう。
ラウンジは航空会社専用のものはなく、
エールフランスKLM利用の場合は使えるものの、
残念ながらアエロメヒコ利用では使えなかった。
空港内にはカストロなどの政治的本を扱う売店があった。
ボーディングブリッジを利用するのは、外資系の会社で、
キューバ航空は遠くに見えた。