プライベートで5か月前から計画していた、
2018年12月のキューバ旅行。
社会主義国でありながら、観光客を多く受け入れるキューバ。
メキシコシティからは22時に到着。
冷房が効いているのか、最初の肌印象は涼しく、
南国特有の湿気は感じなかった。
東京で取っておいたツーリストカードを持って入国審査へ。
特に何も聞かれることなく、通過。
その後、入国なのになぜか手荷物検査が行われる。
荷物が出てくるのに20分ほどかかっただろうか。
荷物を受け取ると、税関を通り過ぎるが何も言われなかった。
無事キューバ人の友人が迎えに来てくれていて、私と同僚と3人で合流。
その友人の友人であるタクシー運転手も来てくれていた。
空港にある24時間営業の両替所で日本円をCUCに換える。
ハバナでその後よく見かけたオレンジ色のタクシーはロシア製のラーダ。
私たちが乗ったタクシーは、明らかにソ連製のラーダ。
空港から市内までは車で20分ほどであった。