2018年11月末に利用したシェレメチェヴォ空港の新ラウンジ。
いつものように、アエロフロートのラウンジ「ジャズ」に行こうと
エレベーターの方へ向かうと、ラウンジ閉鎖の案内が。
シェレメチェヴォ空港の利用は、2018年9月以来、2か月半ぶりであったが、
新しいラウンジ「モスクワ」ができていた。
アエロフロートのほか、ターミナルDを使うスカイチーム系の会社が利用できる。
座席数が少なめで常に混み気味だった旧ラウンジよりも
大きくなった。また見落としがちだが、2階席もあり、
そちらの方が空いていた。
一階は以下のような感じ。
コンセントは、日本型にも対応しており、改善された。
もしかしたら増える一方の中国人顧客を考慮したのかもしれない。
料理の数も少し増えた印象。
メインビュッフェから離れたところにも、
小さなバーがあるのは以前と変わらない。
日本では控えているのに、ラウンジに来るとなぜか
食べたくなるポテチ。
次のモスクワ・リーガ間のビジネスクラスの食事も
控えていたため、これ以外に軽食は食べなかった。
フライト情報は随時ラウンジ内で確認できる。
リーガ行きまでは5時間ほどの乗り継ぎ時間。
2階へと上ってみた。
クラランスのスパがあったが、有料とのこと。
リーガ行きはかつて悪名高かったターミナルFということで、
歩いて15分ほど。早めにラウンジを後にした。