シャルルドゴール空港L エールフランスラウンジ | 飛行機に乗って

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飛行機が好きです。
機種とかよりも航空会社やエアライングッズ、空港が好きです。
旅先で乗った飛行機や、使った航空会社、集めているエアライングッズについて、報告します。
行先は東欧・北欧と偏りがあるので、あしからず。
利用する航空会社は主にスカイチームです。

 

シャルルドゴール空港ターミナル2Eのうちの

サテライトLにあるエールフランスラウンジ。

airBalticでリーガからパリに到着後、大韓航空でパリからソウルへ。

その後再び大韓航空でソウルから成田へ。

 

 

受付で、リーガで発行してもらえなかったソウル・東京間の搭乗券を発行してもらった。

 

長距離線のサテライトだけあって、ラウンジは非常に大きく、

新しくきれいだった。

 

入ったときには空いていなかったが、1時間ほどすると混んできて、

座るところを探す人が多くなった。

 

 

 

ラウンジ内をまず散策していると、噂に聞いていたクラランスの無料エステを体験。

サロンの受付のタブレットに15分間隔で設けられているセッションに申し込む。

本当は少し腹ごしらえをしてから施術を受けたかったが、

他のセッションがすでに埋まっていたため、

一番直近のセッションに登録。

名前や年齢、国籍、クラランス製品を使っているかのデータを入力。

入力途中でエステティシャンのマダムが登場。

サロン内に案内してもらうが、荷物をラウンジ内に置きっぱなしだったので、

それを取りに一回戻り、サロンに入室。

 

濡れタオルで顔をほぐし、オイルでマッサージをされる。

また首か肩をマッサージしてもらった。

最後にマダムから保湿クリームのサンプルを頂いた。

 

 

その後、軽く腹ごしらえ。

ココナツのプリンが最高においしく、2杯食べた。

小瓶に入っていて、なんとも贅沢。

 

 

ラウンジ内を散策する。

今まで経験してきたラウンジの中でも最大規模ではないだろうか。

 

 

リラックスゾーンには、先ほどのクラランスのエステのほか、

シャワー、サウナ、仮眠室、デトックスバーなるものもあった。

デトックスバーは何があるのかいまいちよくわからなかった。

 

仮眠スペースはこのようなスペースで、

薄いカーテン越しに、リクライニングソファーで休む人が見えた。

 

 

 

リラックスゾーンの中央は、このような電光のオブジェ。

色が常に変わる。

 

 

 

そしてお楽しみのダイニングスペースの方へ。

 

 

 

コックが調理してくれるスペースもあり、

結構和風なシチューどんぶりをもらった。

 

 

チーズの大きさやプリプリの海老も最高。

 

自分が陣取っていたソファーの近くにはシャワー室の受付があった。

今までてっきりタオルは持参でないといけないと思っていたが、

受付で鍵を受け取りシャワーゾーンへ行く人は皆手ぶら。

これは自分も浴びなくてはと思い、申し込んだ。

念のため、タオルはあるかと聞くと、「お客様、もちろんでございます」と

丁寧に応対してくれた。

 

男性用シャワーエリアの入り口は共通で、

その中にいくつかのトイレ付個室シャワーがある。

 

 

もちろんタオル完備。

さきほどのエステで顔には保湿クリームを塗ったので、

顔はいじらないように、頭と体を洗ってスッキリ。

 

 

ソウル行の搭乗時間8時20分が近づき、ラウンジを出て

ゲートへと向かった。