エールフランス 航空券 | 飛行機に乗って

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飛行機が好きです。
機種とかよりも航空会社やエアライングッズ、空港が好きです。
旅先で乗った飛行機や、使った航空会社、集めているエアライングッズについて、報告します。
行先は東欧・北欧と偏りがあるので、あしからず。
利用する航空会社は主にスカイチームです。

来年4月からのエールフランスKLMのマイレージプログラム制度の

改変により、2018年1月から3月になるべく多くのフライトに乗っておいた方が

会員レベルの維持や向上に有利ということで、

現在予定を立てている最中だ。

 

すでに当初から決まっていたのは、3月半ばの学会発表で、東京・リーガ間、

またその翌週は講演と研究者交流でリーガ・ボルドー間である。

 

東京・リーガ間で最も時間的に短いのはアエロフロートだが、

アエロフロートにしては12万円台でなぜかやや高め。

一方でエールフランスKLMは11万円台でなおかつ、

選択肢によっては乗り継ぎを2回行い、

フライト数という点では稼げる。

 

さらに出発の直前は仕事が入ることが午前中入ることが確実のため、

東京でゆっくり遊ぶことはできず、純粋に前泊をすることしかできない上、

ホテル代もかかる。

その点、エールフランスは23時50分の羽田発があり、

時間的にも交通の面でも非常に便利。

 

ブラックフライデーによるセールで、KLMは

エールフランスよりもさらに1万円値段が落ちて10万円台だったが、

翌日の午前の成田発、ということはアエロフロート同様に

前泊の必要性と、成田までの交通費が余計にかかってしまう。

私の好みはエールフランスよりもKLMであるが、

前泊のホテル代と成田エクスプレス代で1万円かかってしまうことから、

結局羽田の夜発を選んだ。

パリに早朝到着し、アムステルダムを経由して、リーガに昼間到着。

いつもは夜遅い時間に到着するので、

ホテルまでのタクシー代が掛かっているが、

昼間到着によって、バスで安く市内まで行けることになった。

 

リーガ・ボルドー間は300ユーロ以下で収まり、

先方との予定も決まっていないので購入していない。

 

そして問題はリーガ発、成田着。

帰国後に仕事があるため、この日には絶対に帰っていたいという日が決まっているのだが、

幸いその日曜日発は前後の日付と比べて2週間ほど安かった。

最も安かったのが、リーガ・パリ・ソウル・成田で、

パリ・ソウル・成田間は大韓航空による運航。

パリ・ソウルは今や日本では乗ることが難しくなってきてるA380。

リーガからエールフランスKLMで帰国する際は、

早朝が多いのだが、今回は夕方発、

成田到着は夜の20時である。

結局その日は新幹線の終電に間に合わないので、

前泊ならぬ後泊(?)しないといけないのだが、

フライト数を稼ぐことを選んだ。

 

今回気付いたのだが、同じ出発・到着時間のリーガ・パリ・ソウル・成田でも、

ソウル・成田の大韓航空運行のフライトを

エールフランスの便名で買うのと、大韓航空の便名で買うのとでは、

後者の方が5000円ほど安かった。

もちろん後者を選択。

 

エールフランスKLMのチケットの購入は、

クレジットカード決済の手数料を取るというケチな手法のため、

いつもコンビニ支払いをしている。

予約ボタンを押してからの支払い期限は、

KLMが翌日なのに対して、

エールフランスは2日ほど待ってくれるのでありがたい。