2017年8月に日本への帰国で利用したヴィリニュス国際空港。
日本からはリーガに到着であったので、
到着空港と出発空港が異なるパターンであった。
到着の際に利用したのは2015年10月と
比較的最近だが、
出発の際に利用したのはなんと2008年7月以来。
当時の記憶はあまり残っていないが、
現在の建物内は非常に新しい。
アエロフロートのモスクワ行きのチェックインを早めにすませ、
空港内を散策。
ヴィリニュス空港の正面(?)は、
世界でも有数の最も空港らしくない外観をしている。
どこかで見たことがあるかと思ったら、
市内のヴィリニュス鉄道駅に似ている。
後述するが、これは到着ターミナルとなっている。
この裏に出発ターミナルがあり、そちらの中は近代的である。
タクシーで出発ターミナル入り口に向かった。
その際は坂の上をのぼっていく。
出発ターミナルの中はこのような様子。
リトアニアはバルト3国同様、対露感情が良くないが、
ロシア語の表記があったのが少し意外であった。
到着ターミナルの中は、白い壁と柱が印象的で、
博物館か宮殿の中にいるよう。
到着ロビーが国の第一印象を決めるとすれば、
リトアニアはさぞかし素敵な国だと思われるだろう。
制限エリアも非常に近代的。
太陽光を取り込み、非常に明るい雰囲気。