8月発のアエロフロートの航空券に引き続ぎ、
9月発のデルタ航空の航空券を購入。
カナダのトロントに出張するが、
スカイチームを利用すると、デルタ航空か大韓航空となった。
大韓航空はアメリカへの入国が必要でないため魅力的であったが、
最速便の場合、羽田を朝の6時発、しかも仁川での乗り継ぎ時間が1時間もなく、
トロント到着も朝の9時と早すぎであった。
また他の便の組み合わせでは、金浦と仁川で乗り換えをしないといけないほか、
前日まで職場で仕事がある可能性があったため、
大韓航空の利用は厳しかった。
デルタ航空では、アメリカの入国手続きが面倒なものの、
ルートや便の組み合わせの選択肢が豊富である。
往路では最速で1時間20分、復路では54分の乗り継ぎ時間であるが、
初めてのアメリカでの乗り継ぎで、勝手がわからない
こともあるかもしれないため、
敢えて乗り継ぎ時間が長い組み合わせを選択。
往路ではデトロイトで5時間45分、
復路ではミネアポリスで3時間の組み合わせにした。
アメリカはハワイ以外行ったことがないため、
初めての北アメリカ大陸となる。
また子供の時にハワイに行ったときに利用した、
ユナイテッド航空、コンチネンタル航空、ノースウエスト航空
以来、20年ぶりのアメリカの航空会社の利用となる。
デルタ航空も初めて。