リーガ空港でモスクワ・エレヴァンへの
フライトのチェックインを行った。
Airport Expressにより思ったより早く到着したため、
チェックインカウンターはまだオープンしていなかった。
がしばらくすると、カウンターの準備が始まった。
Sky Priorityの赤いカーペットが敷かれ、
レーンが作られる。
ここ数年、自分がリーガ空港から搭乗する場合は、
airBalticかAeroflotなのだが、
airBalticは複数のフライトを兼ねたカウンターになっており、
時間帯によってはかなり混雑する。
それに対して、他社のカウンターは2-3だが、
あまり混雑をしない上、Sky Priorityもあるため、
リーガ発の場合はAeroflotのチェックインが便利である。
といってもこの時間帯(9時)はairBalticのカウンターも
ガラガラであった。朝のフライトは7時台に集中するためである。
チェックインカウンターの職員は、
ビザの必要性も確認するのか、
最終目的地がアルメニアであることを知ると、
横の同僚にチェック。
日本人には必要ないことを告げるも、
念のため、ということでガイドブックのような冊子で確認。
リーガ空港のいいところは、
Sky PriorityのEliteであっても、保安検査を優先レーンで
通してくれること。搭乗券に優先レーンの
スタンプを押してくれる。
KLMでラトビアへ行く際にはアムステルダム・リーガ間は
airBalticによる運航のため、Sky Priorityの恩恵は受けられない。
やはりラトビアへはアエロフロートか。
フライト情報を見るとやはり、朝の9時-10時は空白の時間帯のようである。
いつの間にか、フライト情報のコーナーが銀色にリニューアルされていた。