リトアニアのヴィリニュス国際空港。
利用は2008年の7月以来、5年以上ぶりで、
2015年10月末に利用。
アエロフロートで22時台にモスクワから到着。
最終便の到着なのか、入国審査に向かう途中で見えた
出発ロビーはすでに閉鎖されていた。
入国審査ではリトアニア語ができるか聞かれ、
少しできるとリトアニア語で答えると、
非常に喜ばれた。
そして学会に参加をすることを言うと、
さらに喜んでもらえた。
その後、リトアニアは何回目か、
リトアニアだけの滞在か、などを聞かれ、
これまでの国の入国審査で一番突っ込まれた質問をされた。
一見好意的な審査であったが、
実は怪しい人物ではないか、探りを入れていたのかもしれない。
ラトビアのリーガ空港と比べ、小ささ、簡素さが目立つ。
到着ロビーも非常に小さい。
外観も駅と見間違えるほど。
市街地までバスで行くこともできたが、
22時と遅かったため、タクシーを使った。