機内エンターテイメント | 飛行機に乗って

飛行機に乗って

飛行機が好きです。
機種とかよりも航空会社やエアライングッズ、空港が好きです。
旅先で乗った飛行機や、使った航空会社、集めているエアライングッズについて、報告します。
行先は東欧・北欧と偏りがあるので、あしからず。
利用する航空会社は主にスカイチームです。

ここ最近の移動では、寝ているか、ボーっとしているか、
機内誌を読んでいるため、機内エンターテイメントにはあまりこだわらない。
映画もオンデマンドとはいえ、長い上に目も疲れるので、
最近はあまり見ていない。


印象に残っている映画、というか機内で見た本数が限られているので、
ほぼ暗記している。以下に挙げる。


2008年11月のエールフランスの東京・パリ
「シェフと素顔と、おいしい時間」
フランス語の原題が「時差」。
見たことはあったが、飛行機が出てくるので若干萌える。

2009年3月ANAの東京・ホーチミン
「プラダを着た悪魔」と「感染列島」:
特に「感染列島」は、東南アジア発のウィルスが描かれているので、
旅の始まりに一抹の不安を感じてしまった。

2011年3月フィンエアのヘルシンキ・東京
「ブラックスワン」:
ロシア語吹替で見たが、あっという間に見終わった感。

2012年10月のフィンエアのヘルシンキ・成田
「テルマエ・ロマエ」:
ローマ人もびっくりの、日本が誇るお風呂文化。
隣に座っていたフランス人にも見てもらいたいと思ったほど。
日本の銭湯での典型的な日本人のおじさんを見てなぜかホッとした。

2012年11月のANAの東京・フランクフルト
「鍵泥棒のメソッド」
2012年11月のANAのフランクフルト・東京
「エクレールお菓子放浪記」「桐島、部活やめるってよ」:
やはり日系では日本の映画の充実度が違う。



2013年10月のアエロフロートの東京・モスクワ
「ソチ五輪ドキュメンタリー」:
2013年10月のアエロフロートのモスクワ・東京
「レゲンダ」:
ロシアのホッケー映画。帰国してからネットで見た。

2013年11月のエールフランスのパリ・東京
「奇跡のリンゴ」:
日本の映画。面白かった。

なぜかKLMの機内エンターテイメントとは相性が悪く、
映画、音楽ともに面白そうなものに当たったことがない。



音楽に関しては、アエロフロートの音楽がなぜか相性がよく、
2010年のレディガガ、2013年のMuseなど、
アエロフロートで聞いて、気に入ったものが結構ある。