2011年11月初めにラトビアから日本へフィンエアで行った際に、
ヘルシンキでの乗り継ぎ中に、空港内のマリメッコでショルダーバックを購入した。
日本に着いてから、バックの縫目が切れていたことに気付いたが、
日本滞在中は忙しかった上、11月中旬にラトビアに戻る際もヘルシンキでの乗り継ぎ時間が
非常に短く、空港内のマリメッコに問い合わせることができなかった。
そして2月までラトビアにいた際も、切れたままのバックを使っていたが、
4月に日本に戻って、日本のマリメッコに問い合わせると、
買い物をしたお店に問い合わせをしてほしいとのこと。
そこでマリメッコの空港店にメールをし、切れたカバンの写真を添付して、
これまで直接お店に問い合わせる機会がなかったこと、
買い物時のレシートは残っていないが、
クレジット決済だったため、クレジット会社の明細は残っていることを説明した。
すると、メールを送信した当日中に以下の返事が来た。
I am really sorry what has happened to yor marimekko-bag. Please, send your address and we will send you a new one as soon as possible. The broken bag You can throw away, no need to send it back here.
さすがフィンランド。