airBalticのマイレージプログラムのBalticMilesが
2014年に一新されたもの。
「マイル」の単位が「ピン」に変わり、
airBalticという航空会社にとどまらず、
バルト3国やヨーロッパのホテルやレンタカー会社、
提携店での買い物、タクシーなどでポイントが貯まるもの。
ラトビア版Tポイントカードといったところだろうか。
私のEメールアドレスにも今年の1月頃から宣伝メールが入ってきていたが、
今回airBalticの機内誌で一新されていたことを改めて知った。
行きつけの本屋はこれまで通りポイントが貯めたほか、
RedCubというリーガ市の3大勢力の一つのタクシーで貯めた。
旅行中は今までのBalticMilesのカードを使っていたが、
旅行から帰ってくると新たなPINSカードが郵送で届いていた。
先ほどPINSになってから初めてログインをしてみると、
airBalticに乗るよりも、市内の本屋で買い物をした方がポイントが貯まることが分かった。