2013年3月初めに訪れたノルウェー。
ラトビアからベルゲンに入り、ベルゲンからオスロへと列車。
オスロからラトビアへと戻った。
朝10時頃の飛行機であったため、早くに中央駅へ到着。
空港は随所に木目調の作りになっていて、落ち着いた雰囲気。
SASのカウンターが異常に混んでいたことを思い出す。
往々にしてハブ空港ではその航空会社のカウンターが混む気がする
(例:ラトビアのリーガ空港のairBaltic)。
幸いにもairBalticのカウンターは空いていた。
ディズニーランドのアトラクションのように、
保安検査では待ち時間が予想されており、便利であった。
並んでいるほどには時間がかからなかったのを覚えている。
保安検査の後も国内線と国際線は同じターミナルとなっている。
お約束の大きな電光掲示板は、保安検査後にお目見えになるのは珍しいのでは。
ブティックでは、ベルゲンにいた時から気になっていた、
ノルウェーの服飾ブランドmoods of Norwayの服を見かけたが、
値段が非常に高いため結局何も買わなかった。
ヨーロッパのキオスクでよく見るのが、シリアル入りのヨーグルト。
ベルゲン・オスロ間の列車でも、隣のお兄ちゃんが食べていたのを思い出す。
ゲート近くの寿司屋で、タトゥーの入ったお兄ちゃんが、
寿司を作っている姿が印象に残った。
SASのスターアライアンス塗装機の他、ノルウェーの航空会社もいくつかあった。
国の地形が南北の伸びており、標高差もあることから、
国内の飛行機網が発達していることを思い出した。