シャルルドゴールで2008年11月以来の乗り継ぎをした。
シャトルバスを使った移動だったが、やはり大きい空港での移動は大変である。
特にシャルルドゴールはターミナルが2つ、3つどころか6つほどあるが、
シャトルバスが(私が知る限り)1方向にしか運航していないため、
乗り継ぎ時間が少ない場合に間違えると、命取りとなる。
リーガからのairBaltic機はターミナル2Dに到着。
ターミナルEはゲートごとにさらに3つのホール(L/M/K)があるが、
自分が次のフライトのゲートをしっかり確認していなかったため、
ターミナルEのどのホールのゲートかわからず、3つのうち、シャトルバスのルートで中間に位置するエリアでの下車を選んだ。
しかしよくよく搭乗券を見ると、L22というホール・ゲート番号が書かれており、
実際には1番目のホールで降りるべきであった。
結局シャトルバスのルートを一周してしまうという失態を犯した。
シャトルバスは幸いなことに短い間隔で動いているほか、
係員も親切であった。
間違えて降りたMのホールは、同じくアジア、中国行きの便であったが、
プラダやMIU MIUなどのブランドのショップが充実していた印象を受けた。
東京行きのA380機が駐機されていたLのホールはMに比べて古く、やや暗めの印象。