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ギャグ漫画で一番おススメなのは?という類の質問にはかならず稲中卓球部かこの作品名があがります。
「意味が全くわからないんだけど笑える」ギャグって、おそらくどんなウケ狙いよりも難しい種類だと思うんですが、うすた先生は連載中ずっとシリアスストーリーを交えて場繋ぎすることもなくこのギャグ一本でやってのけました。最後まで減速することもなくずっと週一で。
そして今でもなお週刊少年ジャンプで連載を続けています。シリアス無しです。
ギャグ漫画で人気のある「銀魂」の作者の空知英秋は、ギャグばかりでなくシリアスな展開も作中におり入れていますが
「みんながギャグ漫画だけ読みたいのわかってる。でも無理」
と言っているそうです。それだけギャグ一本路線は難しいのでしょう。うすた先生は天才なのだろうと思います。
しかも最近作者の顔写真を拝見したんですがイケメンでした・・・なんとなく敗北感を感じました。
ピューと吹く!ジャガー (1) (ジャンプ・コミックス)/うすた 京介

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行け!稲中卓球部 (1) (ヤンマガKCスペシャル (432))/古谷 実

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銀魂 第28巻 (ジャンプコミックス)/空知 英秋

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