決別の儀式
一日一捨運動 から引越当日まで約2ヶ月。
小さな物から大きな物まで大量に処分しました。
終盤戦は、悲しいとか泣きそうとかそんな感情ではなく
本当に泣きながらの作業となりました。
特に、子供用品。
本当はもっと子供が欲しかったんです。
でもできなかった。二人目不妊です。
40歳を区切りに表向きはあきらめたものの
本音では「まだ」「もしかしたら」が残っていました。
次の子が生まれたら使おう。
最初はそう思って、30代後半は祈りに近い気持ちで
捨てられずにきてしまった子供服やおもちゃたち。
それらを処分するのは身を切られる思いでした。
未練を断ち切るための儀式が必要だったのかもしれません。
今は28cmになりました。
ルクちゃんず
我が家のル・クルーゼ達
オーバルとピーマンが入らなかった…
さて、困りました。
形の揃わなくて重たいこの子達をどう仕舞おう。
ぴったりなダンボールが見つかりません。
重い鍋を何個も入れたら引越し屋さんが腰を痛めちゃうかも。
かといって、ヘタな簡易パッキングで床に置いておいたら
足の小指をぶつけて痛い目にあうこと間違いなし ヽ(;´ω`)ノ
買った時の箱を捨てなきゃ良かったんだろうけど
まさか大移動することになるとは思わなかったもの。
こんな状態でまだ↓タジンが欲しい とほざいてしまうなんて
やはり私はオツムが弱いのかもしれません。
でも、ここに黄色が加わったら可愛いよねぇ![]()
まだ言うかっ゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o



