昨日、今日とサボり魔なわたし

出席大丈夫かな…



最近なんだかつらい


べつに嫌なことはない


いいこともないけど…(^O^)笑





でもなんだか体が重いのですショック!パー



でも


あんなに頑張ってたのに

最近のわたしはサボってばっかり




自分に失望しちゃう
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―――――――

あれは運命だったのかもしれない

でもそうだとしたら

神様はあまりにいたずら好きだと思う





わたしたちは舞台裏の案内係をしていた




初めて行った会場の案内係なんて
今思えば無防だ



そしてわたしはそこで
見事に迷子になった













わたしが迷子になって初めて発見した同じ学校の生徒は
偶然にも河島先輩だった



普段人見知りのわたしが
飛びつく勢いで話し掛けたのは
あれが最初で最後なんじゃないかと思うくらい
嬉しそうに話し掛けた




先輩に会う前わたしは既に数十分迷子をしていたから
同じ学校の人に会えたのが嬉しかった







あの時会えたのが河島先輩じゃなかったら








わたしは幸せになれたのかな









この出会いがこんなに意味のあるものだなんて
この時は少しも思わなかった









――――――――――
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例の迷子事件で河島先輩にみんなのもとへ連れていってもらったわたしは
前より先輩と仲良くなった


っと言っても前より話すようになっただけで
相変わらず大勢の中の一人であることには変わりない







だけど少しずつ
何かが崩れだしたのは
きっとこの頃





歯車は
既に狂いだしていた

















この頃からしほちゃんは
わたしと先輩が話ているのを見かけては
何を話していたか聞いてくるようになった



もともとしほちゃんはヤキモチ焼きで

わたし意外にも
あっちゃんや他の子が河島先輩と話すのを
よく思っていなかった








実際河島先輩は
しほちゃんとデートしたり
プレゼントをしたり

意外にも二人は両想いだと思っていたので


しほちゃんのヤキモチは過剰ではあってもおかしくはなかった







みんな
気づいていなかった






河島先輩がしほちゃんにすることは

思わせぶりだったということを









それは河島先輩本人すらも
気づいていなかったんだと思う











.
――――――――


わたしと登下校を共にしていたのは
りさちゃん、そして―あっちゃん―

しほちゃんもそのうち一緒に登下校するようになり

4人組になるのだと思っていた



でも、あっちゃんがそうはさせなかった




あっちゃんは可愛いらしく
たぶん今までアイドル的に扱われてきた存在なんだと思う


一見大人しいけど
どこか人を逆らわせない
そんな感じの子だった






しほちゃんは帰り道、いつも河島先輩の話しばかりしていた


積極的なしほちゃんと河島先輩が仲良くなるのに
そんなに時間はかからなかった


きっとあっちゃんは、毎日のろけるしほちゃんをめんどくさく思ったのかもしれない



だんだんと
りさちゃんを引き連れ離れていき、しほちゃんの聞き役としてわたしを残していった





それでも登下校は一応一緒にし
わたしとしほちゃん、りさちゃんとあっちゃんの二列で道を歩くのがお決まりになった





わたしはしほちゃんの惚気にめんどくささを感じたこともあったけど



"しほちゃんの恋がうまくいけばいい"


そう思っていた



そう 本気で思っていた














しほちゃんは先輩に話し掛ける時、よくわたしを連れていった


友達といた方が話しやすいのか
たんなる気まぐれなのかはわからないけど
先輩の視界にわたしが入るようになったのはこの頃からだった








わたしと河島先輩は偶然にも最寄駅が一緒だったので
よく駅で鉢合わせたけど「おつかれさまです」そう言うだけの関係



途中まで道が一緒だけど、先輩は自転車だったから
一緒には帰らなかった
帰る必要もなかったから






ある出来事が起こる"その日"まで


お互いに認識はしているけれど無関心


わたしたちは決して顔を見合わせるような関係ではなかった


まるで太陽と月みたいに正反対の性格のわたしたちは
決して合うことはないと思ってた




この恋は
神様の気まぐれだったのだと

神様に振り回されたのだと

今でもそう思う












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