ビタミンDについて、着床率や妊娠率を上げ、流産率を下げるということを前回のブログでまとめました。

次は男性の精子の運動能力を上げるということについてまとめてみます。


今回読んだ論文はこちら。

2016年にHum Reproductionに載った論文


今回は基準値が少し違います。

−25nmol/L

25-50nmol/L

50-75nmol/L

75-nmol/L

の4つに分けています。


日本の値で言うところの、

−25nmol/L→-10ng/mL

25-50nmol/L→10-20ng/mL

50-75nmol/L→20-30ng/mL

75-nmol/L→30-ng/mL

と言うことになります。

男性の方がビタミンD血中濃度は高い傾向にある中で、10ng/mLも満たさないなんてかなり低い!と思ってしまいます。


左のグラフの縦軸が「AB sperm motility T1」=採精45分後の精子の前進運動率

右のグラフの縦軸が「AB sperm motility T2」=採精4時間22分後の精子の前進運動率

どちらも*がついており、有意差があるようです。



左は精子の量、右は精子の濃度。どちらも差はありません。



左は精子の数、右は精子の形態。これも差はありません。


精子の量や濃度、数、形態で困っている場合はあまり意味はなさそうですが、精子の運動率が引っかかる場合は夫婦で一緒にビタミンDを摂ってみるのも手ですね⭐️


さて、我が家の場合は…夫の精子検査の結果を紛失してしまいました…!アホすぎ!

何か1項目だけ少し悪めだった記憶がありますがなんだったか…

まぁ食事で一緒に摂ればサプリまでおすすめしなくていいかなぁ…


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