リペアをお願いしていたクラシックギターが戻ってきました。

古いギターです。

$ちょっと一休み-z


譲っていただいた方はイタリアのノミの市で買ったといっていました。

ホールの中には


「Comm.Prof.RAFFAELE CALACE & FIGALIO NAPOLI(Italia)

Raffaele Calace anno1953」と書かれたシールが貼ってあります。

リペアの方はスパニッシュギターのようだと言われました。
けれど、前の持ち主の方はクラシックギターとして使われていました。

とても持ちやすく、弾きやすく、これを触った人は大抵このギターを好きになってくれます。

ある人は
「このギターは僕に弾いてもらいたがっている。だからちょうだい。」
といってくれました(^^;

10年以上前ですが、最初のリペアの方は
「これはもう骨董品だからリペアは無理。」ともいわれたのですが、このギターの音色が私はとても好きで、愛着があり、なんとかお願いしてきました。

古いギターですが、だからこそ、こうやって長い年月を生き延びてきたのでしょう。

今は私はリュートを弾いているので、これを寝かせるつもりで、リペアに出したのですが
リペアの方から
「弾いてあげてください。」と言われました。

久々に弾くと、私の指は、リュートの指になっていました。
それだけリュートが体に染み付いているってことですね。

でも、弾きやすかった。
低音が響きました。優しい明るい音でした。

やはり時々は弾いてあげよう。

今日弾いた曲は
「星に願いを」です。