大学時代の友達にやっと電話がつながった。
彼女は無事だった。よかった。

職場は新宿だが、5時間まってもタクシーがつかまらず、夜遅くの時間を明大前まで歩いて帰ったといっていた。

今日も午後から出勤だといっていた。

電話の向こうで涙ぐんでいる。

老人ホームに入ったお母様の安否を気にしていた。

一人で暮らしている。

朝6時台の時間だったけれど、いろいろな話をした。

地震の安否を尋ねる電話一本だけれど、
それが彼女を安心させたらしい。

人の声って大切なんだと改めて思った。