$ちょっと一休み-q

旧斉藤邸でのグザヴィエ・ディアス=ラトール(バロックリュート)のプログラムに行ってきました。
金屏風を背にした一階のお部屋でした。

ちょっと一休み-r

ちょっと一休み-e

ちょっと一休み-w

この旧斉藤邸は明治から大正にかけて新潟の三大財閥に数えられた斉藤家が対象時代にたてた別荘です。
避暑と庭園観賞という目的に建てられたということで、この狭い範囲でとった画像だけではとらえきれない広さと美しさと魅力にあふれています。
今回は限られた場所にしか入れませんでした。残念。

J.S.バッハ:リュート組曲 ト短調 BWV995と
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第一番 ト短調BWV1001(リュート版)

を演奏しました。

篠田新潟市長も臨席していて、ちょっと緊張。

庭に面した建物部分が木枠の昔風のガラス戸で、風が強かったこともあって、風のための雑音が
あり、初めは少し気になりましたが、後半になり、気にならなくなりました。
むしろ、鳥のさえずりなども聞こえ、リュートの音量にもなれて、優雅な時をすごしました。

昔は、今よりずっと静かで、人間の耳ももっと鋭かったのかもしれないとおもいました。
無伴奏ヴァイオリン・ソナタは私のつたない耳によると、自分でリュート用に直したようです。

演奏が終わった後に楽譜を覗いたら、
タブラチュアではなくて、五線譜でした。

あ・・・

私も五線譜でリュート読むのを練習しなくちゃ。

なんと関西在住の高本一郎先生が聞きにきておられました。
すこしだけお話できました。
ラ・フォルジュルネと新潟を楽しんでいただけたら幸いです。

午後にリュートピアにいったら、ラトール氏にラウンジでばったりであいました。
へたな英語で、
「あなたの演奏をききました。美しかった。」と伝えました。

彼はにっこりと笑って「ありがとう。」と答えました。

ああ、
もっと英語が流暢にできたら、と思いました。