だいしホールに上記のコンサートを聞いてきました。

ハープは東海林悦子さん、フルートは中林恭子さんです。お二人とも芸大を出られて、東海林さんは
パリでイザベル・ペラン氏のアシスタントをしておられます。中林さんは新潟中心に活動をされておられます。

少し遅れてホールにつくとホールから、流れるようなハープの音色が聞こえてきました。
こんなに大きい音がグランドハープは出るのだと初めて知りました。

プログラムは下記のとおりです。

思郷曲:Du Ming-Xin、Xiao Yao

中国の方の曲です。中国的なメロディで、フルートは洋楽の楽器のはずなのですが、木製の日本の笛のように
聞こえました。日本で初演したのは、このお二人だそうです。
緩急自在なお二人の音の流れにその世界に引き込まれました。

アラ ルスティカ:A.ジョリベ

いかにも現代曲的なちょっとハラハラするような曲。これは楽譜は難しいのだろうなあと思います。
正直ピアノだと聞くのが辛いかもしれないけれど、音のやわらかいハープだと聞けました。
また、ハープの音の出し方もペダルを使うといろいろあるのだとわかりました。

私はこの曲はきらいじゃなかったです。

ソナタ ト短調 BWW1020:J.S.バッハ

手堅くまとまっていました。私はこれは無理にハープとフルートでしなくてもいいのではないかと
思いました。もちろんお上手です。

月の光:C.トビュッシー

用事があって、聞きそびれました。残念。

ハバネラ形式の小品:M.ラヴェル

ホールに戻って聞きました。
後ろのほうが音がきれいに聞こえるので、立ったまま聞きました。
ただ、ただ、ステージの音にききほれました。

ラヴェルだあ・・・・

フルートとハープのためのソナタ:A.シャポシュニコフ
 
この作曲家は初めてでしたがとっても魅力的でした。
私はひたすら音の世界に入っていました。

アンコールは、
日本の童謡3曲でした。

帰りは、このコンサートの音をそのまま耳に記憶しておきたくて、
どこにもよらず、車の中でも、音を消して
帰りました。

すてきでした。

グランドハープとフルートのデュオを聞くのは初めてでしたが、
心がリラックスして、まるで、心のエステをしてきたようでした。