今日は整理券をもらえば、誰でもステージの上に5分間だけたてるというイベントに出た。

以前、ソロギターでステージに立った時に、第一音が練習のとき違って聞こえて
パニックになったことがある。

今回もそれに近いことがおきた。
幸いに短くてそれぞれ雰囲気のちがう曲を3曲選んだので気持ちを切り替えて
最後の曲はなんとかなった。

ああ、こわい。

自分ではだめだったなあと思ってステージから降りてきたけれど、
待ち時間のときにちょっと話をした人たちが拍手で迎えてくれた。

意外だった。

帰り際に私の次に演奏する人でリコーダーの男性が
声をかけてきたくれた。
「やさしい音でよかったですよ。」

ああ、お世辞じゃないみたいだ。
うれしい。

そのあと、庭園でリベンジのつもりでリュートを取り出して弾く。
一人でこっそりのつもりが、
私の目の前に娘さんを連れたお父さんが飲み物片手にどっかり座りこんで
しっかりお客さんになっている。

弾くと、屋外なのによく響く。
ステージのときよりよほどましに弾けた。

あのステージは音を吸収するステージなんだと思う。
だから、弾いている人には音が響かなく感じる。
そして、下手なタッチが増幅されて感じる。

ああ、こわいなあ。

前回のソロギターよりはすこしはましになったけれど、
次回はもっと前進しよう。