ストラスブール国立音楽院のリュート科教授の今村先生の
マスターコースを聴講してきました。
朝10時から夜6時までびっちりでした。

受講して、指導を受けるのはもちろん私よりはるかにうまい人ばかり。
けれど、先生の指導は私にもとても参考になるものでした。

リュートの弦へのアタックのイメージ。
曲にどうやって表情をつけて、構成していくか。
バスの付け方。

私にはまだ手のとどかないレベルだけれど、
いつかやるときにはきっと参考になるでしょう。

今までタブラチュアばかりだったのですが、
今回はほとんど五線譜とタブラチュアの併用のテキストです。
結局五線譜を目で追って、先生の講義を聞かざるを得ず、
五線譜に埋まった一日でした。

正直、初めて聞く曲を耳で追って、楽譜を目で追うのは
慣れなくて疲れました。

けれど、ソルフェージュを習っていてよかったとは
思いました。
少しはそれで目と耳が慣れているから。

また、講義では、先生はリュートはもちろん、チェンバロも弾きこなして
私は、驚きました。

なんでも楽器をひけるのですね。

こういう質の高い講義を丸一日びっしり聞けたことは、
とても貴重な経験でした。

また、機会があったら参加したいと思います。