今日はジャズボーカルのおためしレッスン。
以前習っていたところとどう違うのだろう?
興味深々。
ボイストレーニングからはじまるのは、当たり前だけれど、
前の先生は、個人レッスンだったので、すぐ音域の確認から入った。
でも、この先生は、前置きが長い。
説明が丁寧なのかな。
声を出すイメージを長々と説明する。
私からすると、ベルカント唄法の一種かなと思ってしまう。
体をチューブにして、声を響かせる。
頭から、下に響かせる。
といったもの。
すでにもう習っている人といっしょにやったのだけれど、
初めて唄う歌を、楽譜を見ないで、歌詞だけで歌ってみろといわれたのは、
ちょっと辛かった。
その場では、3回聞いただけだ。
「The Shadow Of Your Smile」。
楽譜を見ると譜割で見て、言葉で唄わないからだという。
いくら聞いたことがある曲でも、3回きいただけでは、ちょっと辛いよ。
おまけに、最適のキーの確認をしていない。
もう一人の人のキーにはあっていたかもしれないけれど、
私には少し低かった。
でも、なんとか最後まで唄う。
イメージは、ケイコ・リー。
体をチューブにして、低音を響かせた。
私は以前は、低音を出せるとドスがきいていいと思っていた。
でも、私が歌うと、低音で、太い音がでるけど、コントラバスのようなやわらかい声になる。
管楽器じゃないのね。弦楽器なの、私の音質は。
先生は、
「あなたの歌い方は、優しい。」といわれたけれど、
たぶんそれが本当。
以前は、ロックより、ボサノバが似合うといわれた。
「その人が好きな曲と、その人にあった曲は違うの。その人それぞれに色があるから、
それにあった曲を歌うと、それを聞く人は心地よくなるわ。」という言葉をもらった。
先生は、ライブハウスにでているので、やはりうまい。
お手本で唄ってみてくれたが、歌に奥行きがある。
こういった出会いがあると楽しい。