お姿はいろいろな形がありますが、日本では象の頭をした形で、二体が抱き合っているのが一般的です。
古来よりお姿などの詳細は公開しない習わしになっていますのでご了承下さい
ご真言は2種類あり、お姿により使い分けます。
聖天様のお姿は、頭がゾウで体は人間です。
というのも、この姿は仏教に取り入れられる以前からで、頭がゾウになった経緯には、いくつかの因縁物語があります。
また、それとは別に、ゾウの能力や性質などから、力強く障害を除くことを現す、という解釈もあります。
日本では聖天様ですがインドのガネーシャ神だと言われています。
単身像と双身像があり
単身像は二臂にひ、四臂、六臂、八臂、十二臂などがあり、持物は、刀、歓喜団、大根、棒、戟げき、索など諸説があります。
一般的には双身像が多く、互いに相手の右肩に顔をのせて、立ったまま抱擁している形です。
二天ともよく似ていますが、女天は冠をかぶり、ブレスレットとアンクレットをしています。そして両足とも男天の足先を踏んでいます。男天は冠がなく、赤色の袈裟をかけ、両天ともに裙くん（巻きスカートのようなもの）を着けています。
男天がゾウで、女天が猪の場合もあるそうです
で、この聖天様 油を浴びるのがお好きなので
浴油祈祷をされるそうです
また大根が好物なので、本殿に大根を奉納してお詣りします
いたるところに二俣大根が
聖天様（大聖歓喜天）は祟り神だ。
聖天様（大聖歓喜天）は怖い神様だ。
聖天様（大聖歓喜天）に祈願しない方が良い。
などインターネットには書かれていますが
リヒトの見解は全くのデマです！！
むしろ、どんな願いも聞いてくださる慈悲深い神様
だとリヒトは感じました
ようは、、祈願をし救って頂いた後に「苦しい時の神頼み」や「喉元過ぎれば熱さを忘れる」（苦しい時も過ぎてしまえば、その苦しさも恩も簡単に忘れてしまうこと）と言う行為をしたら、聖天様は二度と振り向かなくなるって事だと思うのです
その結果として、悪しきことが起っても、聖天様から救って頂くことが出来ませんから、起こるべくして起こる災いなんじゃないかしら、
聖天様に限らず、人間であっても、一度は救われたにも関わらず、裏切れば次に困っても二度と救って貰えないのは当たり前だし、、
だから リヒトは、御利益を感じる度に御礼しに待乳山聖天へ通い 気づいたら、1週間と空けずに通っているのです
例えば、「彼から連絡がきますように」とお願いしたら、即効携帯がプルプルなるレベル
もちろん 数時間してからの場合もありますが
リヒトは超即効
だから誰がなんと言おうとリヒトは聖天様が一番信じています。
もちろん、他の今まで行っていた
神社も大切に
よく、神様が喧嘩されるっていう方がいますが
リヒトは神様、仏様は喧嘩しない派です
そう信じてます
確かに色んな宗教があり、色んな神様がいらっしゃるけど、ワンネスの考え方だとそうじゃないかなと思うから
聖天様に限らずですが、終わることのない信心を誓い、心から祈願することが大切ですよ
ご祈願申し込みにおける願望成就力の強さはハンパじゃありません
境内各所に巾着と二股大根のモチーフがあり、巾着は財宝で商売繁盛を表し、大根は夫婦和合、縁結び、子孫繁栄を表します。
それも、神様が望む縁結びではなく、悩める衆生を救済するための縁結びとなるので、分かりやすく言うと恋愛成就と商売繁盛のご利益がすごいんです
大根は人間の深い迷いの心や怒りの毒を表すといわれ、大根を供えることによって洗い清めるという意味合いを持っているそう、、
また、お供えした大根を用いた、ふろふき大根を食べることで、邪気邪霊・悪鬼悪運が払われると言われています。
たまにお下がりが置いてあるので頂いて帰れるとよいですね
本当に凄いから
覚悟を決めてキチンと出来る方はぜひ
一度行ってみて下さい
リヒトが教えた方々も御利益は授かっていますが、その効果の差は信心とやはり通っている差もあるようです
皆様が幸せになりますように