７月30日、紹介状を持って総合病院を受診しました。
電車でも車でも40～50分かかるので、通うにはちょっと遠いなぁという印象ですが、受ける治療を思うとそうもいってられません。
予約をしているとはいえ、待ち時間の覚悟の上で、しかし余裕をもって早くは行きました。
診察自体は予約時間から15分ほど遅れたくらいで、そこまでかからず。
今までの状態を伝えて、内診を受ける。
内診自体は触診とエコーで特に痛みもなく終わった。
後日、子宮内膜全面掻爬を行いたいとのことだったので、術後のことも考えお盆休みに入る前の日程にしてもらった。
びっくりしたのが、診察後にＣＴとＭＲＩも撮影するという。
てっきり後日になると思ったので、会社を休まず済んだのでよかったと思う反面、そこからの待ち時間は当然長く、お昼ご飯を食べてもいいのかもわからずご飯を食べそこねた。
ＣＴもＭＲＩも初体験。
ちょっとドキドキしながら順番を待った
ＣＴは造影剤使用で全身の撮影。
アレルギーを聞かれたが、やったことないのにわかるわけないじゃんと思いながらありませんと答えた
この前に採血があり右腕から取ったので、造影剤は左腕から。
私の血管は細く、右ならなんとか見つかるが左はいつも見つからない。
探しにくくてすいませんと思いながら、グリグリされても頑張って耐えた
造影剤を入れた時にポカポカはしたような気がするが、アレルギーの症状らしきものはなく、時間もかからず、すぐに終了。
水分を取るように言われたので、持ってきていたペットボトルを飲みほし、さらに買って飲んだ
そしてＭＲＩ、こちらは腹部のみ。
ＣＴはブラを取っただけだったが、検査着に着替えて撮影。
ロッカーが２室あり次の人が撮影中に呼ばれるみたいなので、鍵がかからないのがちょっと不安だった。
体を固定され、ヘッドホンをされた。
ヘッドホンからは何も聞こえなかった
ずっとドンドン言ってたが、工場勤務で騒音に慣れた私にはどってことない音量。
最初は目をつむっていたけど、開けてみてもなんともなく、早く終わらないかなぁとずっと思っていた。
20分くらいかかったので、ＣＴに比べてＭＲＩの待ち時間が長かったのも納得。
その後、子宮内膜掻爬の為の入院の手続きをして、お会計をして、帰宅した。
この日の会計は、¥18,960
ＣＴとＭＲＩを撮ったから高いだろうなぁとは思っていたけど、結構するのねと思ったらクリニックからの紹介状に添えられたプレパラートの病理診断料も加算されていた