「花を束ねて、花を包む」の意味 | リヒトフラワーLichtFlower アレンジ・花束・ブーケ・レッスン・浜松市配達・花屋・花教室・湖西・豊橋・蒲郡・自然療法

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静岡県浜松市西区のリヒトフラワーです。鮮やかなのに優しい色遣いのオシャレなお花をお届けしています。子供お花教室や大人向けのレッスンも浜松・湖西・愛知三河にて開講中!実体験から得たアトピー性皮膚炎との向き合い方、自然治癒への道のりも綴ります

静岡県浜松市西区で、アレンジメント・花束のフラワーギフト・ブライダルブーケを

ご予約制で販売・配達しています、リヒトフラワー~Licht Flower~です。

お花と美しく楽しく学べるフラワーレッスンも各種しております。

 

1月の花束レッスンでは、

 

花を束ねる魅力を皆様に感じていただけ、私も日々、楽しませていただいております。

 

 

1っ本1っ本を丁寧に下処理をして組む花束

 

 

何気にさっと組んでいるようですが、

実は

花の特性を掴んでいないと上手く組めないのが花束です。

 

こちらは昨年7月の花束レッスンの様子

 

花をただ束ねているだけでしょ、

って、お思いの方は、その考え方でもいいと思います。

 

 

ですが、

 

花の特徴を知り

理論に基づいて束ねるということは

花束にした時の見た目や見栄えがさることながら

素材1っ本1っ本が、

無理なく心地よく居られる現場なのかで、

時間が経過したときの花の状態や生存期間に大きく左右されるのです。

 

生徒さんの作品

 

例えば、縛られている箇所(束ねている箇所)の茎と茎とがうまく噛み合っていないと

お互いを傷つけあいますし、

茎や花にも負担がかかり、

折れたり細菌が発生する原因にもなります。

 

 

それは、お花に無理をさせているということなんですね。

 

 

 

無理させているお花は、

顔は笑っているかもしれませんが、体は傷んで苦しんでいる状態。

 

 

これは人にたとえるならば、

自分で選んだ職場なのに、無理な作業や思考が続き体調が悪化していることに気づかずにいる状態。

のちに大きな病気を患ってしまった人と

同じじゃないかな。

私にはそのように見えてしまう・・・

私だけかなぁ・・・・・私だけだろうなぁ・・・あせる

 

生徒さんの作品

 

 

深堀りしてゆくと、花=人=自然となってしまうのですが

 

 

花を美しく束ねるということは、

花1本1っ本を大切にして、

魅力的に魅せて、デザインする。

 

それが

きっと

ご自身の内から湧く、美しさと結びついてゆくのではないでいでしょうか。

 

 

 

(花を)束ねて、(紙で)包む

 

この行為は、意外と奥が深く、

美しく優しい気持ちになれる

思いやりが育くまれるお花のレッスンだと感じています。

 

 
 

 

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