乙武洋匡さんの教師生活をもとに綴ったエッセイを映画化♪
「だいじょうぶ三組」 を観に行きました。
mimiに
- 五体不満足 (講談社青い鳥文庫)/講談社
- ¥704
- Amazon.co.jp
をプレゼント。
ringにも読んでやろうと思っているところです。
mimiは「五体不満足」を読破してから行きたかったようなのですが
日程的な問題もあって(もう春休み終わるもんなぁ~)
読破する前に観ちゃいました。
とっても深いなぁ~って考えさせられました。
「障害」って
「特別なことじゃない」はずだけど
「一人ひとりがきちんと理解しない限り、理解し合えない」
そこには
理解してもらう側の問題と
理解する側の問題
が両方あって
本当に難しいです。
でも
子どもたちのほうが
心が柔らかいうちのほうが
うまく関係を作って行きますよね。
だいたい
障害のない完ぺきな人なんて
どれくらいいるんでしょう?
それにしても乙武さんの
「諦めない気持ち」と「行動力」には
驚愕しました。
色々な人の協力はあったにしても
自分のスタイルを全て自分で作り出されていて・・・。
出来ないこともあるけど、出来ることがあり過ぎる・・・。
そして
自分の弱いところを認めて
そこを助けてもらいながら
自分の夢を叶え続けている・・・。
「結果より成長」
親子で観るにはとってもいい映画でした♪
国分太一くん♪いい仕事しています♪♪