このたび網膜剥離しまして
いろいろ書き留めておこうと思いました。
数年前から少し飛蚊症があって
コンタクト愛用なので定期検診のときに
「飛蚊症がひどいんですが大丈夫ですか?」
と、聞いたら
「老化のはじまりですね」と冷たく返されたのれす
その日からコンタクト処方に通院して
多少、眼に異常があっても
そんな老化とか言われたくないし
いろいろ聞かなくなったのは事実ですよ。
それから数年
左眼がぼやけて(水中にいる感じ)見づらくなったけど
コンタクトも在庫あるしー
そのまま半年くらい放置
そして28年6月中旬
飛蚊症のに加えて黒い点がチラチラ。
まもなくして
「あれ?ほっぺた腫れてる?」
↑腫れてるのではなく視覚が欠損し始めました。
ヤバいΣ
やっと事の重大さに気付く。
近所のそこそこ大きい眼科にいく。
受付さんに
「コンタクトレンズどうしますかー?」と聞かれて
「診察して大丈夫ならお願いします」
(↑余裕だなー、今思うとアホだなー)
問診票に個人情報や症状など書き込み待つ。
待つ。
待つ。
待つ。
90分くらいしてやっと呼ばれる。
診察室入ってまだ眼を見てもないうちに
「マズイですねーオオゴトですねー、ふぅー」
↑早すぎです!センセ!
まだ見てないw
瞳孔を開いて良くみてもらい
結果「網膜剥離」の診断と大学病院の紹介状をいただき一旦帰宅。
この日土曜日だったし
センセも早期発見で良かったですね!早めにいってくださいねー言うし
来週中にいこうかね、くらいまだ余裕のななこ。
しかし時間経つごとに
ほっぺたの腫れ(腫れてる感じの視覚欠損)が少しづつ大きくなり
「マズイ!真ん中まで剥離したら失明しちゃう」(←帰宅してググり過ぎ)
月曜日大学病院に行くことにしました(T_T)
その後
診察→入院→手術になります
ななこの場合
強度近視と生まれつき網膜が薄いので剥離したようです。
今回は左眼ですがそのうち右眼や再剥離もありうるし
また今回網膜剥離になり不安だった気持ちは
どんな医学本や医師の説明より
経験された方の声ブログなどが一番勇気づけられました。
何ていうかリアル
なので
気付いたことなどメモ代わりに書き留めておこうと思いました(時間あるしね)
ちなみに現在、術後3日目
少しづつ書いていくのだ。