【雑談】出来る人は『1』の注意から『10』学ぶし、出来ない人は『1』も出来ない | 仙台 Lita (Lyri,Licca) 森川 整のブログ 美容室

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最近思うことなんですけど、気が利く人と利かない人の違い

 

それは『想像力』かなと思っています

 

いわゆる出来る子はこっちの『1』の注意で『10』にも『20』にもふくらますことが出来ますが、いわゆる出来ない子は『1』の注意でも、その『1』すら満足にこなせません

 

 

こなせないっていうのは『自分のものになってない』っていうことです

 

 

そのときは『1』をこなせても、また次同じ状況になった時にその『1』をもう一回注意されてしまう

 

これって結構大変なことだと思います

 

やれない方も大変だけど、やってもらう方も大変

 

基本的にその人がやった仕事全部が信用できなくなるし、全部チェックしなくちゃいけなくなります

 

自分が注意された時『なにを注意されたのか』を理解しないことには、結局違う案件で、同じ理由で注意されるだけになります

 

4月になれば新入社員も入ってきます

 

自分が注意する方になってみればまた景色が違って見えるのかも知れませんが、その前に気付けるのが出来る子です

 

 

なんとなくいつも怒られてばかりの人は、自分がなにを注意されているのか・・・

 

その本質を考えてみるのに、春はいい季節かも知れません

 

注意してくるうるさいあいつを黙らせてやろう!と思いながら明日も働きましょう(笑)