【雑談】環境 | 仙台 Lita 森川整のブログ 美容室

仙台 Lita 森川整のブログ 美容室

仙台で美容師をするLita森川整のお客様にお役に立てる情報などを発信していければいいなぁというブログです

最近考えることシリーズです


理想と現実の狭間で誰もが生きていく

本当にあるべき姿やありたい姿
本当はこうでなきゃいけないっていう理想と上手く出来ない実際の自分

人生は基本的に自分の思い通りに進むことの方が少ない
もし希望通り進んでいるとすれば志が低いか自分を過小評価してるか、はたまた本当の天才だと思う

上手くいかないことにぶつかって立ち止まって考えて、自己改善したり成長したりする

時々環境のせいにする人もいる
時には本当にひどい環境もある
それでもなんでも環境のせいばかりににしてると色々足りない人になる

自分以外に責任を求めたくなるのは分かる
その人なりにきっと努力もしているんだろう

でも突き詰めていけば、やっぱり自分のあらゆる至らなさが自分を今の状態にしているっていう事に気が付ないといけない

隣の芝が青く見えるのはよくあることで、実際に踏んでみればそんなに自分に優しい場所があるわけがないことに気付く


環境を変えたければ自分の立場を変えるのが一番いい
同じ場所で立場を変えるためには何をしなければいけないのかを考える
それが思いついたらそれが実現出来るのか出来ないのか
それを成し遂げるまで時間と労力を当てるべきか当てないべきか

そしてそんなことにもチャレンジしないような人間が、突然『環境』だけが変わったからと言っていったい何が出来るようになるんだろう
多分本質的には何も変わらないし、そもそも変えることが出来ないと思う


何をしたくて環境を変えたいのか
誰の為なのか
それによって具体的に何が変わるのか
それが誰の、なにをどのくらい変えることが出来るのか
環境を変えたいのは逃げてるだけじゃないのか
最終的に変えるべきは自分なのか環境なのか


そういう事を考えてみれば自分に今本当に必要なものが見えてくる
場所なのか・周りの空気感なのか・待遇なのか・働く時間帯なのか・やりがいなのか

それすら分からないで場所だけ変えてみたところで、また違った問題が同じ原因で自分に訪れると思う


例えば人間関係で悩む人は多いと思う
でも『他人』と関わって生きていく以上、そんなものは大小さまざまな形でどこにでもある
学校と名が付くところに所属していれば40人程度でひとくくりにされることが多い

その中の人間すべて好きになれるはずもなければ、尊重できるはずもない

それが社会人になればもう少し小規模でグループが形成される

40人の中からなんとなく気が合う人を探せばよかった時とは違ってくる
年齢も違えば目的やモチベーションも違う
出来ることも出来ないことも違う

でもだからこそ学べることもある

そういう環境だからこそ『価値観が合う』『価値観は違うけれど尊重したいと思える』という事に本当の意味で価値が生まれる


昔『スラムダンク』という漫画で才能あふれる谷沢という人物が『アメリカの空気を吸えばもっと高く飛べる気がしたのかなぁ・・・』みたいなセリフがあって、そのことを最近思い出します

環境が変われば自分はもっと認められたり、自分のしたいことに集中できたりするんじゃないか。
そんなことも稀にあるかも知れないけれど、大抵は無いと思う


変えるべきは『環境』ではなく『自分』
他人を変えることは難しいけれど自分を変えることは出来る


なにかうまくいかない原因を周りに求めるよりも、環境の変化を求めるよりもまず自分から変えてみたらいいんじゃないかと思う

変わっていくこと
変わらないこと
変えたくないこと
変えたいこと


誰もが色んな葛藤を抱えながら生きていく


でも自分は正しいのか間違っているのか。
盲目的な自分を信じるよりも葛藤を抱えながら生きていく方がいいんじゃないかと思うこの頃です。