Liccaのドイツ旅行記・コミックエッセイ風


夕食調達編でした。


駅周辺には食べ物やさんやデパートがいろいろあったので何にしようか悩んだのですが、

お肉屋さんが焼く香ばしいヴルストの匂いに誘われて、ヴルスト(ウインナーのことです)に決定しました。


肉屋っていうか、もうヴルストとかシュヴァインハクセ(ブタ肉の焼いたもの)メインなんじゃないの?てかんじの調理済みが多いお店だったけど・・・


1こ300円ぐらいで、注文するとパンにはさんでくれました。

たぶん、「パンにはさむ?」とか聞かれたと思うのですが、わからなかったのでウンウンいって流れに任せた記憶が多少あるので、そこで「ノー」いうとそのままでてくるのかな?(でも、鉄板の焼き立てだからパンがないと熱くて持つの大変だと思う・・・)

鉄板の前にあるガラスにヴルストの種類と値段も書いていたぽいのですが、自分が何を頼んだのかわからない上、「○○ユーロだよ」と言葉で言われてもさっぱりなので、適当に5ユーロ札を出したという体たらくです。


なので、持ち帰りにしてもらえたことがすごくうれしかった・・・

店員のおばちゃんに私の気持ちを読み取る能力があったとしか思えない・・・

なんていったらいいかわからなく、英語だと「ていくあうぇいぷりーず」なんだけど、ドイツ語ってなんだー!てかんじで悩みながら、差し出されたヴルストとおばちゃんの顔見比べていたら、紙袋にいれてくれたんだー

ホテルに戻って中見たら、マスタードもいれてくれてたし!(ケチャップはなかった・・・というかあんまりケチャップつけて食べる習慣ないのかも?)



ヴルストにもいろいろあって、鉄板で焼いていたの中にも、一般的なカンジのもの(私が買ったのはこれ)から、長くて細いやつとか、ぐるぐる渦巻いてるやつとか、ハンバーグ?ナゲット?てかんじのもあったり、いろいろでした。

あとは焼きヴルスト以外にもゆでたヴルストもあるっぽかったけど、ゆでたのは指差しできないので頼みませんでした。というか頼めない><

でもやっぱりウインナは焼いたのがおいしいよね!!ぶーぶー