Liccaのドイツ旅行記・コミックエッセイ風



みつかったホテルは・・・まさかの何度も前を通ったり立ち止まって「もうここで泊まりたい・・・なんでここにしなかったんだ・・・こんな近くなのに・・・」と恨めしくみていたホテルでした。

Best Western Hotel Kurfürst Wilhelm I. (←予約したbooking.comのホテルのページにリンクしています。)

私は必死にベストウエスタンホテルを探していたのに、まさかそのあとの読み方すらよくわからない方が、壁にでかでかと書かれているとは思いもしてなかった・・・(○○ホテルグループ□□支店みたいなかんじだったのかな・・・・?)

もうね、駅について左側みたら見えてるし!!て場所なのです・・・

つれてきてくれたおばちゃんに笑われつつホテルにはいっていきました。はずかしー><


チェックインは英語で名前書いたり住所書いたりと多少面倒なのですが、なんのトラブルもなくお部屋に通してもらえました。


部屋は一泊(朝ビュッフェ付)88ユーロとは思えないくらい広く、バスタブもついていたので快適!

シングルで頼んでいたけど、実質ツインだし!

代理店通さずに自分でネットで頼んだりするのは不安だったけど・・・ちゃんと予約とれてた。

リクエストにバスタブ付の部屋でよろしく!と書いていたのも通じていたみたいでうれしかった。

あと、ハリボの小袋が枕元に1こづつあって、ドイツらしさが感じられた瞬間だった。


時差ぼけと、迷子トラブルでお風呂入ったらどっと疲れがやってきて、ドイツついたんだなーとか感慨にふけるまもなく寝ちゃいました。



で、朝。

7時過ぎているのに、時計が間違っているのかな・・・?てくらい外は薄暗く、車もほとんど通っていない・・・

そして寒い・・・ドイツ寒い!


身支度して、朝ごはんを食べにいきました。(思えば夜ご飯たべていなかった!)

朝はビュッフェなんだけど、種類が多い!

ここらへんでようやくヨーロッパきたー!!てかんじにテンションあがってきました。

パン食パンとシリアル、飲み物が何種類もあり、ハムもチーズチーズも数種類づつ、フルーツオレンジ・サーモン・タマゴ・ヨーグルト・・・。

前回いった英国の朝ビュッフェと比べると倍ほどちがうかな・・・?てくらいに。(ただし英国はフルブレックファーストなどのビュッフェじゃない場合の朝食は種類いろいろです)

クロワッサンがおっきくて、半分に切っておいててくれてたんだけど、すごくおいしくておかわりしちゃいましたぶーぶー

ドイツに着たのに固いドイツパンを食べない私・・・


もう1泊したい><という気分にさせられるホテルでした。

カッセルへICEで行って駅の近くで一泊とまるという人にはオススメです!


*料金はシーズンでかわったり、たまにネット割引があったりと私の88ユーロは当てになりませんので、あしからず。これ書いてるときにHPみたら79ユーロの日があったし・・・・


ちなみにハリボと一緒に写っているのがくまごろークマで 朝食と一緒に写っているのがぷーすけぶーぶーです。