臍ヘルニアの手術なのに喘息中という悲劇 | 理嘉のブログ

臍ヘルニアの手術なのに喘息中という悲劇



次男を妊娠した時から腹圧でお臍が出て来て、気にはしてたんだけどずっと治らなくて、かかりつけ医から臍ヘルニアと言われ、紹介状で大きな病院へ行きました。大人の臍ヘルニアは治らないんですって、ヘルニア門に腸と脂肪の一部が入り込みお腹に戻らなくなる嵌頓という状態を起こしてしまうと最悪壊死してしまい緊急手術になるというそんな説明だったと思う。

怖いから滝汗手術します!します!私は速攻で言った。1週間位と言われた入院は4日目で退院するよ。ただ喘息中の手術だった為、咳する度に傷が強烈な痛み笑い泣き(帝王切開の時も咳がずっと止まらなかったけどね笑い泣き)今日は呼吸器科の先生が病室までレントゲン撮りに来てくれて、肺には問題無し。喘息は引き続き吸入で対応する事となった。咳をする時はおヘソの両脇を挟む様におさえて咳すると傷口にはあまり響かないみたいな?裏技を教えて頂いた感じ?ニヤニヤ

臍ヘルニアの手術では全身麻酔だったのであっという間に終わっていた。お臍上を切開して縫い合わせていただいた。手術後当日はめまいと吐き気で寝たきり、酸素マスク、点滴などなど、色々体中に付いてました。2日目の今まだ私は海老みたいな状態である。背筋を伸ばせず痛みに耐えている滝汗でも歩ける!ベッドから起きるのは時間かかるけど、自分で起き上がれて自分で歩けるのってありがたい