糠漬けを作り始めて4か月が過ぎました。

ぬか床も充実してきました。






最初は息子が何とか食べてくれましたが、

娘2人は食べませんでした。






最初漬けた時はただの塩で揉んだ野菜のようで、

特別美味しいという感じではないのです。






でも、たくさん野菜を漬けてきたので、

ぬか床が充実してきたのでしょう。

糠漬けの味も美味しいのです。






息子(小5)がぬか床を覗いたら、

「なんかぷくぷくしてて、生きてるみたい!」

と、言っています。





その通りで、泡がぷくぷく出るんです!

生きてる感じがしますね!





最近は長女(小3)もパクパク食べています。

人参ときゅうりの糠漬けは、

あっという間に無くなります。




ゴボウや昆布の糠漬けも美味しいです。

カブも割と人気です。




ぬか床は冷蔵庫に入っているので、

毎日かき混ぜなくていいので楽です。




私はまめではないので、

毎日かき混ぜるのは無理ですが、

冷蔵庫で保管すると、

1週間に1〜2回くらいかき混ぜれば十分なんです。





だいたい、野菜を漬けて忘れて3日後に出す、

そのタイミングで混ぜて野菜を入れる。

また忘れて3日後に出す、

そんな感じでやると、

野菜もちょうど良く漬かっていて美味しいです。






糠漬けは野菜の栄養素もそのままで、

更に身体を冷やさないのでおススメです。

腸にもいいですし、一石二鳥以上ですね。(^^)