『花ざかりの君たちへ』 23巻 | Lica*ラヴ少女漫画。

『花ざかりの君たちへ』 23巻

著者: 中条 比紗也
タイトル: 花ざかりの君たちへ (23)
三寮長が黙認してくれた“瑞稀=女の子”の事実。だが「校内に女子がいる」という噂が広まり、瑞稀の身にも疑惑の目が…!? 佐野のフォローを支えに瑞稀は秘密を守りきれるのか!? シリーズ感動のフィナーレ!! 2004年11月刊。

途中まで集めていたのに、最近買い忘れていて・・・; 何巻まで買っていたのか忘れていたので、とりあえず最終巻を購入してみました★(いつも通り変な買い方・・・;)

『花ざかりの君たちへ』は、主人公の瑞稀(♀)が、憧れの男の子・佐野に会うために、アメリカから単独で日本に来て、男子高校に編入するというお話です。もちろん、女の子って事は誰にも秘密なのですが、佐野は途中から気づいてしまうという・・・(でも本人にも、気づいたことは黙っているという・・・)。瑞稀ちゃんの、秘密にする故の慌てっぷりとかが見ものな漫画です!
あとは、なんと言っても佐野でしょう。。かっこよすぎるのです!クールだけど、瑞稀ちゃんには優しいという、乙女心をくすぐるキャラクターなのです。
あとは、金髪の関西系サッカー少年・中津もステキだったり。瑞稀の事を好きになるのですが、瑞稀を男の子だと思い込んでいるので、自分はホモなのか!?とひたすら悩むのです。でも明るい好青年♪

それはそうと、23巻です。最終巻です。
「瑞稀が女の子なのでは?」疑惑が学園中に広まってしまってさぁ大変!という内容です。そして、クラスメートに自分が女の子である事実を告げてしまう瑞稀・・・。波乱万丈です!

23巻で私が好きだったシーンをピックアップ★
中津が、「瑞稀が女の子だった」という事実を知り、自分の世界にトリップしてしまった所!最後に、梅田先生に絞られた所がかわいかったです★

その後、瑞稀が女の子だった事を、寮で同室の萱嶋に伝えるシーン。萱嶋くんが、男女のオーラの違いで瑞稀が女の子である事を知っていた、という所がステキだったです。そっか~・・・、知ってたのか~・・・。そう思って、1巻から読み直すと、新たな発見がありそう・・・。
そして萱嶋が、「中津がホモだと悩んでた時に本当のことを言わなかったのはチャラだよね」みたいな事を言ったシーンも面白かった!中津のガックリした姿とか( ̄▽ ̄)

後は、みんなで第一寮~第三寮まで周るシーンが好きだったです。お部屋の中とか、趣味に没頭する生徒とか、見てて楽しかった♪

そして、ラストの瑞稀の卒業式もかっこよかったです!退学届けを出して、一人で学園を去ろうとする瑞稀なのですが、難波先輩やらクラスメートがそれを察して、校門までの花道を作るという・・・。ビバ★友情!
そして学園を去り、アメリカに戻った瑞稀の元へ1年後、佐野が訪ねてくるのですよ!少し髪の伸びた瑞稀ちゃんがかわいかったです(≧▽≦)

でも、本誌で最終回を読んだ時には、少々物足りなさを感じてしまった私なのです(-_-;) その時は、みんなと離れ離れになった後、女の子として戻ってきた瑞稀ちゃんに対して、元のクラスメート達(特に中津)は、どんな反応をするのかなぁ、というのが気になって気になってしょうがなかったので・・・。
でもでも、その問題は、番外編で解決されたりです(^-^) 最終巻には収録されていないので、どのような形で収録するのかが不安だったり楽しみだったりするのですが★ この話もまとめて収録してくれたらもっと嬉しかったです!

というわけで、
Lica*23巻満足度:★★★☆☆