『彼氏彼女の事情』 18・19巻
- 著者: 津田 雅美
- タイトル: 彼氏彼女の事情 (18)
- “「親」としてひとつだけお前にしてやれること”のために、有馬を付き合わせる実父、怜司。だんだんと怜司に惹かれていく有馬だったが、何故か突然つき放されショックを受ける。落胆した有馬に養父は、有馬家と怜司について語りはじめる――。 2004年5月刊。
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- 図書館で借りました( ̄▽ ̄;)
- カレカノは、買って集めていたのですが、本誌で読んでいることもあり買うのを先延ばしにしてしまっていたら、いつの間にか20巻まで出ていたという・・・。というわけで(?)、他の漫画を購入していることもあり、しばらくは買いそろえないだろうなぁ・・・と思って、図書館で借りてきてしまいました。(ちなみに16巻までは保有なのです★)
18巻の感想。
有馬の実父・怜司さんの過去のお話が中心です。でも、その前の有馬&怜司親子の、親子っぽくない会話とかがツボだったりです。なんか、あの二人を見ていると嬉しくなってしまうのです。なぜ・・・?( ̄▽ ̄)
あと、怜司と有馬に食事の招待を受けた雪野が、怜司に「ほわわ~ん」としている所がかわいかったです。
そして、怜司の幼少時代のお話・・・。母親は海に投身自殺を図る際に、怜司も道連れにしようとしたのです。でも、怜司は母親を愛することよりも自分は生きたいと思い、美人で自慢であった母親の顔を何度も何度も蹴って、生き延びるのです・・・。そこの所のくだりがすごかったです。絵というよりも文章が上手い!と思いました。
津田先生の漫画は、どこか文学的ですよね・・・。
Lica*18巻満足度:★★★★☆
タイトル: 彼氏彼女の事情 (19)
19巻は怜司の過去の話の続きです。
怜司と有馬の義母のツーショットがなんか好きでした(^-^) お互い苦手だ~と感じつつも、有馬義父(怜司の兄)を好きな気持ちは一緒だったりするので、何とか歩み寄ろうと努力する、その不器用さ加減がステキでした。
あとは、怜司が、虐待にあって傷だらけの有馬を発見して「僕の兄さんをあげよう」(セリフ違うかも;)と泣くところが印象的でした。私も泣きそうになった・・・(T-T) 自分がとても大切にしてたもの、大好きなものを絶つのって相当の覚悟がいると思うです。それが見ていてとても痛々しかったです・・・。自分のまいた種とはいえ、切ない・・・。
そして、19巻ラストは、怜司が有馬の実母に拳銃を突きつけます。果たして拳銃は本物なのか、そして、本気で打とうとしているのか、その時有馬&雪野はどういう行動に出るのか、20巻が見ものなのです。
やっぱり、20巻欲しい・・・・・・・。
Lica*19巻満足度:★★★★★