開かずの扉 | Listening is Believing

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RUGBY Dinner No Side Club店主/リバイアスミュージック代表 竹内方和のプライヴェート日記

開かずの扉と化していた棚を数年ぶりに整理したら、
懐かしグッズが出てくる出てくる!!

絶対に誰にも見せられない甘酸っぱい写真から、
今の基盤を作り上げてくれたようなノート、
何でこんなの買ったんだろうっていう洋服やサングラス、
思い出がたっぷり詰まったグッズなどなど。

とにかく子供の頃から独立前までの自分を
ほぼ遡れるようなブツがわんさか出てきました!


中でも整理してて、一番手が止まったのは
高校時代のラグビージャージ。

Listening is Believing-2011.4.2

Listening is Believing-211.4.2-2

あの日、あの時、雨の中、
友人に誘われ練習に参加したことが
今に至る全てのきっかけ。

まさか、この歳でまだラグビーをやっていようとは
あの時、これっぽっちも思わなかった。

ラグビーは体力だけではなく、
人格形成、そして生きる術を自分に教えてくれた
かけがえのない先生なんです。

紛失したと思っていたので、
見つけた時は嬉しくて涙が出るぐらい喜び、
感慨に浸ってしまいました。

近々、これを着て練習してみようと思います。


学生時代の親友って、
どんなに間を空けても会った瞬間に昔に戻れますよね?

そんなような感覚で一つ一つを手に取りながら
しみじみと過去に想いを馳せました。

こうやって再び出会ったのもまた何かの縁。

偶然じゃなく必然の再会を糧に輝く未来へと繋げたい、
そう決心した土曜日の昼下がりのひとときでした!