週末のラグビーの試合で右肩靭帯と大胸筋を部分損傷。
今、目の前にアントニオ猪木さんが来ても、
右腕で「1,2,3、ダァー!!!」をすることが出来ません。
早く治すには安静しかないと病院で言われたので
仕事以外の時間は、ここぞとばかりに布団の上で読書に励んでいます。
写真は昨晩、3時間で読み干してしまった東野圭吾著「秘密」。
最後の最後に飛び出した
あまりにも儚く切なく悲しく優しい秘密の発覚には
全身の鳥肌がプチャヘンザッしました。
読み終わった後、20分ぐらい、マジで動けませんでした。
守りたい人がいる方には是非とも読んで頂きたい一冊です。
今夜は「眠りの森」を読む予定。
東野圭吾さん中毒から抜けるには、まだまだ時間がかかりそうです...
One for KEIGO, KEIGO for One...