江頭2:50&美輪明宏 | Listening is Believing

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RUGBY Dinner No Side Club店主/リバイアスミュージック代表 竹内方和のプライヴェート日記

今日はまず、ジム始めとして新年最初の筋トレへ。空いてるだろうと夕方頃に行ったら予想以上に人が多くてびっくり、しかもおめでたいのかそうでないのか、新年一発目にまたもや江頭2:50に遭遇(笑)。彼は寝転んだ状態で両足を右に左に交差させて、ひたすら呪文のように何かネタ的なことを唱えて回りを圧倒、その姿は松ちゃんのすべらない話級に笑えました。何か大きな番組でも控えていたのでしょうか...

あと話は変わりますが、最近美輪明宏さんの本を熟読しています。

正直なところ、自分は世間の異常な流行もあって美輪明宏さんのことはつい最近まで精神的にちょっと距離を置いて見てたんですが、鬼嫁が大ファンで「オーラの泉」や本など家にはいつも何かしら美輪明宏さんに関する話題が転がっていたので、気付いたらいつのまにか自分もハマってしまいました。

でもやっぱりみんなが好きになるのが分かりますね。本当にすごく良い事を言ってます。中でも下記の言葉にはグッときました。最近、特に仕事について悩んだり迷ったりすることが多かったことあって、この言葉を読んだ時には冷や水を体にかけられたような感覚を覚えました。

「人間の足はカニの様に横ばいするためにあるのではなく、前に進むためにあるのです。」

知らないことを言われるよりも、こうやって分かっていることをあらためて言われた方がガツンと来るのは自分だけでしょうか...?