東の聖地へ | Listening is Believing

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RUGBY Dinner No Side Club店主/リバイアスミュージック代表 竹内方和のプライヴェート日記

西の聖地「花園」に対し、

ラグビー東の聖地こと「秩父宮ラグビー場」にて

日本代表 vs アメリカ代表戦があるというので、

前売りチケットをゲットし、観戦に行ってきました!



今回はナイトゲームだったので、かなり寒かったですが、

試合は、そんな寒さも一気に吹き飛ばしてしまうような快勝!

師走に向け、とても良いストレス発散になりました!



いやあ~、熱くなりましたー!!!!!!!





秩父宮ラグビー競技場正門。

ここに立つだけで、胸は高鳴り、背筋がピンッ!とします。







「一つが緑のために。全ては地球のために」

場内で配られていたゴミ袋。

とても良い言葉だったので、写真に収めておきました。







K-1選手のように、ドライアイスの煙とともに入場、

日本国旗を前に「君が代」を斉唱する選手達。

「フーッ、フーッ」という荒い息づかいが

こちらまで聞こえて来るぐらい、選手達は興奮していました。







そして、遂に試合開始!

身長190~200cm、体重100~125kgクラスの選手を

ぞろぞろ揃えたアメリカ代表を相手に体格で劣る日本代表ですが、

低い体勢のもとスクラムでガンガン押していました!







満員御礼!とまではいきませんでしたが、

会場は、多くのファンで埋め尽くされていました!







ノーサイド!32-17で日本の勝利!

ラグビーでは試合終了のことを「ノーサイド」と言い、

笛が鳴った瞬間から、敵も味方も関係なく、

お互いの健闘を讃え合います。

その言葉通り、まず負けたチームが並んで作った花道を

勝ったチームが通り、

その後、勝ったチームが作った花道を通って、

負けたチームがロッカーへと帰ります。

ラグビーが「紳士のスポーツ」と呼ばれる所以ですね。







勝利を祝して記念写真!

選手達を差し置き、真ん中に写っているのは森 喜朗元総理。

何を隠そう、日本ラグビー協会会長は森喜朗氏なんです。







どんなに激しい戦争をしたとしても、

いつしか、世界もラグビーのように「ノーサイド」になることを

心から願っています。





<昨日のジム果> 

・ベンチプレス:120kg×1回, 90kg×,80kg×10回

・ダンベルカール:右手/左手14kg 10回×3セット

・ダンベルショルダープレス:14kg 10回×2セット

・腹筋:250回

・ランニング:5.3km

・BGM : Indigo Jam Unit "Pirates"