
2009年のお正月は寝正月ならぬ、観正月。
ビアー片手に久々にDVDをがっつり観あさりました。
「タイタンズを忘れない」
「インディジョーンズ~クリスタルスカルの王国」
「アメリカンビューティー」
「アフタースクール」 などなど...
が、今回のメインディッシュは
5年ぶりとなる「THE GODFATHER」全シリーズコンプリート。
観たのは、これで7回目ぐらいだと思うのですが、
この作品だけは、やはりいつ何度観ても心に喝が入りますね。
これに勝るものを、いまだに自分は他に知りません。
この「THE GODFATHER」
独立してからは、初めて観たのですが、
物に対する見方や考え方って、自分の立場や心境によって、
こんなにも大きく変わるものなんですね。
これまでの6回とは比較にならないぐらい、
マーロン・ブランドとアル・パチーノの心境が
より深~く理解出来ました。
一番大事なことはバランスですが、
初めからそれだけでは、ドでかい風穴をあけることは出来ない。
まずは、冷酷と言われようとも自分の信じる道を突き進むだけ突き進み、
道が開けたその先で取るべきもの。
それこそが真のバランスといったところでしょうか。
2009年も、頑張りましょう!!